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お墓参りはいつ行けばいいの?時期や服装、マナーについて

      2015/11/01

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毎年、お盆の時期にはお墓参りをしますが、春や秋のお彼岸にもお墓参りをする、と聞きました。

月命日に毎月お参りする人もいます。いったい、いつ行くのが良いのでしょうか?

お墓参りに適した服装は?決まったマナーはあるのでしょうか?

今回は、お墓参りについての疑問を、徹底解剖してみましょう。

 

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お墓参りはいつ行けばいいの?

多くの人がお墓参りに行く時期は、お盆と春と秋のお彼岸の時期です。

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特にお盆は、夏休みの帰省で、家族そろってお墓参りにくる人が多くなります。

そういう意味では、お正月も該当するでしょう。

基本的にお墓参りは、先祖を供養する気持ちの表れですので、毎年の命日、月命日、それぞれの年忌の法要の後など、その故人を偲ぶ時にお墓参りをします。

また、進学、就職、結婚など、人生の転機の報告を墓前に行うこともありますので、そのような時にもお墓参りをしましょう。

ですから、「お墓参りは○○にしなければならない」と言うのではなく、自分の気持ちが故人に向いた時にお墓参りに出掛けるのが、いちばん良いでしょう。


お墓参りの時の服装は?

お墓参りをする際の服装に決まったものはありませんが、華美な服装は避けましょう。

また、自分の先祖の墓石のある場所が、駐車場から遠かったり、階段をたくさん登らなくてはならない場所のこともありますので、ハイヒールなどを履いていると、動きにくいこともあります。墓石の掃除や、花の水替えなどもしなくてはならないので、動きやすい服装がベターです。

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お墓参りの時のマナーは?

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まず、お寺に着いたら、本堂へ顔を出し、必ず住職さんへの挨拶をしましょう。

日ごろ、墓石の見守りをしていただいている方ですので、感謝の意を表すことが大切です。

それから、手桶とひしゃくを借りて、手桶に水を満たし、墓前まで行きます。墓前に着いたら、まずは合掌し、礼拝します。

その後、墓石の掃除に掛かりますが、墓石だけでなくその周りの草を取ったり、チリを拾ったりして、すがすがしいものにしましょう。花を新しいものに変え、ろうそくに火を灯し、線香に火をつけ、故人に関係の深い人からお参りします。

故人へのお供え物があれば、供えます。ろうそくや線香の火は、手で仰いで消しましょう。

全員のお参りが終わったら、手桶とひしゃくを返して、お墓参りは完了です。

納骨堂や霊園などの場合には、そこの管理者にひと声掛けておくことも必要です。納骨堂の中なので、花の水などは水道の所で変えます。あとは、お寺の場合と同様です。

なお、お供えに生ものなど腐りやすい物を持ってきた場合は、必ず持ち帰るようにしましょう。

お墓参りは「先祖のおかげで、今の私がある」という感謝の意を表す行いです。

時期にとらわれず、お礼を言いたい時、あるいは、報告がある時などに足を運ぶようにしましょう。

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