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「立夏」の意味とは?2016年はいつ?行事や食べ物は?

   

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日本には、春夏秋冬という四季のほかに、季節を表す言葉がたくさんあります。

1年間を24等分した「二十四節気(にじゅうしせっき)」というものがあり、それぞれに名前が付けられています。

その名前は季節の特徴を表したものが多く、「立夏(りっか)」もそのひとつです。

今回は、立夏の意味や行事などについて調べてみましょう。

 関連:『二十四節気』の読み方と意味とは?その覚え方

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「立夏」の意味とは?2016年はいつ?

 立夏は「この日から夏が始まる」という意味があります。

同じようなものとして「立春(りっしゅん・この日から春が始まる)」「立秋(りっしゅう・この日から秋が始まる)」「立冬(りっとう・この日から冬が始まる)」があります。

立夏の時期は春に咲いた花が散り、緑が生い茂ってくるころで、田植えや種まきが始まるころです。

毎年5月6日頃が立夏で、この日だけを指す場合もあれば、この日から小満(しょうまん・立夏の次の二十四節気で毎年5月21日ごろ)の前日までの期間を指す場合もあります。

二十四節気は太陽の動きを基準に決められるため、毎年同じ日になるわけではなく、2016年は5月5日です。

期間では5月5日から5月19日までです。

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行事や食べ物は?

旧暦と新暦(現在の暦・グレゴリオ暦)では、一か月ほどのズレがあります。

旧暦の立夏は新暦の6月に当たることから、6月になると田植えの神事や、豊作を願う祭りが日本各地で行われるそうです。

中でも有名なのが、大阪住吉大社で行われる「御田植(おたうえ)神事」で、毎年6月14日に行われ、お祓いを受けた女性や子どもたちが田植えをしたり、踊りや舞を奉納し、豊作を願います。

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田植えは昔、女性の仕事でした。

田植えは大変な作業でしたが、女性たちは少しでも楽しく作業をしようと歌を歌いながら行うようになりました。

この風習と、豊作を願う神事が結びつき、踊りや舞を奉納する御田植神事がはじまったといわれています。

住吉大社の御田植神事は、昭和54年(1979年)に重要無形民俗文化財に指定されています。

立夏には、特別な行事食というものはありません。

しかし、毎年5月6日ごろが立夏であることから、5月5日こどもの日にちなんで、「ちまき」「柏餅」を食べるといいのではないでしょうか。

2016年は5月5日が立夏ですから、こどもの日と重なっていますね。

特別な行事食はなくても、この時期に旬を迎える食べ物を使って料理をするのもいいですね。

立夏のころに旬を迎えるのは以下のようなものがあります。

●アスパラガス

●さやえんどう

●グリーンピース

●あさり

●じゃがいも

●ぜんまい などなど

旬のものを食べると、その季節を感じることができます。

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立夏は、春の終わりと夏の始まりを告げる日ということがわかりましたね。

「夏が始まる」といっても、この日から急に暑くなるわけではなく、少しずつ少しずつ夏に向かって気温が上がっていきます。

美しい新緑の季節でもありますから、天気の良い日は新緑を眺めながら深呼吸をすると気持ちよさそうですね。

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