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宝くじの歴史や由来とは?1等が当たる確率はどれくらい?

      2016/12/21

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みなさん、宝くじを買ったことはありますか?

販売当日に、当たると噂の売り場で大行列ができ、テレビなどでその様子を紹介されることの多いジャンボ宝くじや、その場でスクラッチを削って当たりはずれを確認できるスクラッチ宝くじ、自分で番号を選ぶロト6やロト7など、いろいろなものがありますね。

宝くじによって当せん金額は異なりますが、1等ともなれば大きな金額ですので、購入するときは「夢を買う」と表現する人もいます。

そんな宝くじですが、いつごろから始まったのでしょう?

今回は宝くじについて調べていきましょう!

  

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宝くじの歴史や由来とは?

 日本では、宝くじのような賞金付きのくじを購入する賭け事を「富くじ(とみくじ)」といいます。

正式名称は「当せん金付証票」といい、当せん金付証票法に基づき発行されています。

 賞金を懸けた公共の富くじの最も古いものは、15世紀半ば、町の建設などの資金調達のためにオランダで発行された記録があるそうです。

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 日本では、江戸時代(1603年~1868年)初期に摂津箕面(せっつみのお・現在の大阪府)の龍安寺(りゅうあんじ)で行われていた「富会(とみえ)」が始まりだといわれています。

富会は、元旦から7日までに参詣した人々が、自分の名前を書いた木札を納め、7日に寺僧が当せん者を3人選びだし、お守りを授けていたそうです。

その後は次第に金銭と結びつき、「富くじ」として町にはんらんするようになりました。

幕府からの禁止令が出るなか、寺社の修復費用調達の手段として活用されるものだけは許可されていたそうですが、非合法のくじも多く、1842年の天保の改革によって「風紀が乱れる、富くじが増えすぎて売れなくなり本来の目的が果たせない」などの理由で禁止され、第二次世界大戦末期まで富くじは行われませんでした。

終戦直前の昭和20年(1945年)7月に、軍事費の調達をするために「勝ち札」という名の富くじが販売されました。

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抽せんは終戦直後の8月25日に行われたそうですが、戦後の混乱もあり、支払いなどはなかったのではないかといわれています。

昭和29年(1954年)12月に、地方自治体の復興資金の調達を目的とする「全国自治宝くじ」が販売されました。これが、現在の宝くじの始まりです。

その後日本は高度経済成長期へ突入し、オリンピックなどの大きな行事の開催などもあり、宝くじの規模も大きくなっていきました。

昭和50年代になると、宝くじの種類が増え、その場で当落がわかるスクラッチや、自分で番号を選ぶナンバーズやロトなどが販売されるようになり現在に至ります。

  

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1等が当たる確率はどれくらい?

 さまざまな種類の宝くじがありますが、一番有名な「年末ジャンボ宝くじ」で調べてみましょう。

2015年の年末ジャンボ宝くじでは2000万本を1ユニットとして、27ユニット、2016年は2000万本を1ユニットとして、25ユニット販売されました。

2014年までは1000万本を1ユニットとして販売されていましたが、高額配当の要望があったため2015年、2016年は2000万本を1ユニットにしたそうです。

1ユニットの中に1等が1本ありますので1等が当せんする確率は、2000万分の1ということになります。

これは、宝くじを1枚だけ買ったときの確率です。

当せん金額は、2014年は1等5億円、2015年、2016年は1等7億円でした。

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2000万分の1という数字をみても、ピンと来ないと思うのですが、

雷に撃たれる確率は1000万分の1、交通事故で命を落とす確率は1万分の1なのだそうです。

年末ジャンボ宝くじの1等が当せんするのは、雷に撃たれたり、交通事故で命を落とすよりも、確率が低いということなのですね。

そう考えると「当たる気がしない」と思ってしまいますよね。

では、一番当せん確率が高い宝くじはなんでしょう?

それは、ナンバーズ3という、3つの数字を選ぶ宝くじです。

1等当せん確率は1000分の1といわれています。

当せん金額は、販売額と当せん口数によって毎回変動しますが、おおよそ10万円と考えるといいでしょう。


ハズレ券はすぐに捨てないほうがいい?

 9月2日は「宝くじの日」です。

これは「92=くじ」の語呂合わせで、昭和42年(1967年)に時効当せん金をゼロにするために設けられました。

お楽しみ抽せんの当せん番号を調べると、もしかしたら未換金の当せん宝くじが見つかるかもしれません。

この「お楽しみ抽せん」は、宝くじを再度確認することで、“時効当せん金ゼロ”を目指すものです。

毎年9月2日には、過去1年間(前年9月1日から、その年の8月31日まで)のハズレ券を対象に「宝くじの日お楽しみ抽せん」が実施されます。

対象になるかどうかは、宝くじの裏面に記載しているので確認しましょう。

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一番当せん確率が高くても、1000分の1なのですね・・・

宝くじを買う人が「夢を買う」という理由がわかるような気がしますね。

高額当せんしたらなにをしよう?

旅行しようかな?

欲しいものを買おうかな?

仕事を辞めてしまおうかな?

抽せん日までいろいろな夢を見るのも楽しみのひとつなのかもしれません。

 

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