日本の花言葉の由来とは?贈り物で失敗しないNGな花と怖い花言葉の意味一覧!

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花にはそれぞれ「花言葉」があります。

国によって違うようですが、日本の花言葉の由来とはなんでしょうか?

贈り物で失敗しないNGな花と怖い花言葉の意味もご紹介します。

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目次

花言葉とは?

読み方は「はなことば」です。

 

花や植物の色・形・品種・香りなどの特徴をもとに考えられた、その花のイメージを表す言葉です。

 

花だけではなく、観葉植物や果実、樹木、キノコなどにも花言葉がつけられることがあります。

 

古くから言い伝えられてきた花言葉もあれば、新品種のイメージ向上などを目的として考案された花言葉もあります。

一つの植物にさまざまな花言葉がつけられることが多く、それらすべてを把握することは非常に困難です。

 

また、誕生日ごとに誕生花(たんじょうか)というものがあり、365日(閏年の場合は366日)なにかしらの植物が当てはめられており、それぞれに花言葉もあります。

ただし、誕生花だからといって特別な花言葉があるわけではなく、その花が持つ通常の花言葉と同じです。

 

 

日本の花言葉の由来とは?

花言葉がいつからあるのか、起源は定かではありませんが、17世紀~18世紀のオスマン帝国(現在のトルコ)の「Selam(セラム)」という習慣が起源という説があります。

Selamとは、花や果物など身の回りのものに意味を持たせ、いくつか組み合わせて相手に送ることでラブレターのような役割をさせるものです。

Selamがヨーロッパに伝わり、19世紀の西欧諸国で花言葉として発展したと考えられています。

特にフランスの貴族社会では、19世紀初頭に草花の性質に合わせて恋人の美しさを称賛したり、裏切りや不実を非難したり、恋の駆け引きに使われたともいわれています。

貴族社会では礼儀作法が厳しく本音を言葉にすることが難しかったため、草花を贈ることで想いを伝えていたそうです。

1830年代~1840年代には広く普及し、花言葉の辞書も作られるようになりました。

日本には、明治時代(1868年~1912年)に西洋文化とともに花言葉が伝わりました。

最初のころは西洋の花言葉をそのまま使っていましたが、次第に日本の風習や歴史になぞらえた、日本独自の花言葉が作られるようになりました。

明治43年(1910年)には、与謝野晶子(よさのあきこ・1878年~1942年、作家・歌人)の短歌と花言葉の解説を編纂した「花」が出版されました。

この本は日本で花言葉をまとめた最初のもので、花言葉が広まるきっかけとなりました。

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日本と海外の花言葉の違い

同じ植物でも日本と海外で花言葉が異なる場合があります。

アメリカやフランスなど西洋の国々ではおおむね同じ花言葉が使われているので、今回は日本と西洋の花言葉を比べてみましょう。

 

バラ

バラは「愛」や「美」を象徴する花として知られ、色によって花言葉が異なります。

 

赤いバラ

日本:あなたを愛しています、情熱、美、愛情

西洋:あなたを愛しています、情熱、愛情、ロマンス

 

白いバラ

日本:純潔、私はあなたにふさわしい、深い尊敬

西洋:純潔と純粋、私はあなたにふさわしい、深い尊敬

 

ピンクのバラ

日本:しとやか、上品、かわいい人

西洋:しとやか、上品、感謝、幸福

 

青いバラ

日本:夢が叶う、奇跡、神の祝福

西洋:神秘的、不可能なものへの憧れ

 

 

ひまわり

日本:あなただけを見つめる、愛慕、崇拝

西洋:偽りの富、崇拝

 

カスミソウ

日本:清らかな心、無邪気、純潔、感謝、幸福

西洋:清らかな心、永遠の愛、純潔

 

トルコキキョウ

日本:清々しい美しさ、優美

西洋:感謝、穏やか

 

 

贈り物にNGな花

贈り物にNGな花は、仏花(ぶっか)です。

仏花とは、仏壇やお墓にお供えする花のことで、主に白い菊です。

白い菊は、真実・誠実な心などの良い花言葉がある一方、悲しみという花言葉もあります。

また、お葬式のイメージが強いため、お祝いや一般的な贈り物としては避けたほうが良いです。

また、一つの植物には、必ず一つの花言葉というわけではなく、複数の花言葉があります。

そのため、良い意味の花言葉と悪い意味の花言葉が一つの植物にある場合があります。

場合によっては相手との関係にひびが入ったり、良くない受け取り方をされる可能性がありますので以下のように贈る相手との関係性によって使い分けるといいでしょう。

  • 良い意味の花言葉をメッセージカードなどで伝える
  • 花言葉ではなくその人のイメージで花を選んだことを伝える
  • 悪い意味で受け止めない関係性の人に贈る
  • 花言葉を気にする人には贈らない
  • 誤解されるような相手には贈らない
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    怖い花言葉の意味一覧!

    怖い花言葉をご紹介します。

     

    スノードロップ

    あなたの死を望みます、慰め、希望

     

    黄色いバラ

    嫉妬、友情

     

    黒いバラ

    永遠の愛、死ぬまで憎みます、あなたを呪う

     

    黄色いカーネーション

    軽蔑

     

    黄色いユリ

    偽り

     

    クロユリ

    呪い、恋

     

    マリーゴールド

    嫉妬、絶望、健康

     

    黄色いチューリップ

    望みのない恋、報われない恋

     

    黄色い菊

    破れた恋、軽んじられた恋

     

    アネモネ

    はかない恋、見捨てられた恋、恋の苦しみ

     

    スイレン

    終わった愛、滅亡、清純な心、信仰

     

    四つ葉のクローバー

    私のものになって、幸福、復讐、私を思って

     

    シャクナゲ

    危険、威厳、警戒、荘厳

     

    キョウチクトウ

    危険な愛、用心、注意、油断大敵

     

    ダリア

    裏切り、気まぐれ、華麗、優雅、感謝

     

    オトギリソウ

    秘密、恨み、敵意、迷信、復讐 

     花言葉がどのようなものかわかりましたね。

    同じ植物でも複数の花言葉があります。

    怖い花言葉のある花は、贈り物には避けたほうが無難です。

    花を贈る時はしっかり花言葉を調べて、贈る人やシチュエーションにぴったりのものをみつけてくださいね!

     

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