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【スポーツの漢字表記一覧】サッカーやバレーボール色々なスポーツを漢字で表すと?

      2020/06/22

「野球」と「ベースボール」は同じスポーツのことですが、漢字で表記する「野球」が一般的ですよね。

では、他のスポーツはどうでしょう?

サッカーやバレーボール、ハンドボールなど、多くのスポーツはカタカナ表記が一般的ですが、漢字で表すとどう書くのでしょうか?

今回は、スポーツの漢字表記について調べてみました!

 


漢字で表記が一般的なスポーツ

国際的なスポーツとなった日本発祥の剣道や柔道は、外国でもそのままで通じるので漢字表記です。

 

●剣道・・・kendo

●柔道・・・judo

●相撲・・・sumo

●空手・・・karate

●柔術・・・jujitsu

 

しかし、ゲートボールは日本発祥のスポーツなのですが一般的にはカタカナ表記です。

ゲートボールの漢字表記については後ほど紹介します。

外国発祥のスポーツの名前の中には、漢字表記のほうが認知度が高いものもあります。

 

 

■野球

国際的には「ベースボール」といいます。

野球の「野」は自然のままの広い平らな地を、「球」はボールを意味しており、「野」でボールを使って競技をするので「野球」と書きます。

 

 

 

■卓球

国際的には「テーブルテニス」といいます。

卓上でボールを使って競技をするので「卓球」と書き、強豪国である中国が発祥と思ってしまいますが実はインド発祥です。

 

 

 

■水球

国際的には「ウォーターポロ」といい、水中でボールを使って競技をするので「水球」と書きます。

 

カタカナ表記のスポーツの漢字表記!

それではカタカナ表記の人気スポーツを漢字表記するとどうなるのでしょうか?

漢字表記から何というスポーツなのか名称を考えてみましょう!

その後、少しスペースを空けて答えを書いています。

 

■蹴球(しゅうきゅう)

 

 

答え:サッカー

ボールを足で蹴って競技をするので「蹴球」と書きます。

 

 

 

庭球(ていきゅう)

 

 

答え:テニス

庭でボールを使って競技をするので「庭球」と書きます。

 

 

 

排球(はいきゅう)

 

 

答え:バレーボール

「相手のコートにボールを打ち返す=排出する」ということで「排球」と書くという説や、「自分のコートからボールを排除するから」という説など、諸説あります。

 

 

 

籠球(ろうきゅう)

 

 

答え:バスケットボール

籠(かご)にボールを入れて点数を競う競技なので「籠球」と書きます。

 

 

 

羽球(うきゅう)

 

 

答え:バドミントン

羽のついたシャトルという球を打ち合う競技なので「羽球」と書きます。

 

 

 

拳闘(けんとう)

 

 

答え:ボクシング

拳(こぶし)を使って闘う(たたかう)競技なので「拳闘」と書きます。

 

 

 

闘球(とうきゅう)

 

 

答え:ラグビー

闘っているように見える激しい競技なので「闘球」と書きます。

 



 

送球(そうきゅう)

 

 

答え:ハンドボール

現在のハンドボールは7人制でスピーディにゴールを決める競技ですが、昔は11人制で戦術的なパス回しを連続してゴールを目指していたので「送球」と書きます。

足ではなく手で行うサッカーだと想像するとわかりやすいですね。

 

 

 

打球(だきゅう)

 

 

答え:ゴルフ

クラブでボールを打って競技をするので「打球」と書きます。

 

 

 

塁球(るいきゅう)

 

 

答え:ソフトボール

中国語が語源という説もあるようです。

 

 

 

洋弓(ようきゅう)

 

 

答え:アーチェリー

弓を使う競技として弓道(きゅうどう)が日本にはあるので、弓道と区別するために、西洋から伝わった弓を使う競技ということで「洋弓」と書きます。

 

 

 

■鎧球(がいきゅう)

 

 

答え:アメリカンフットボール

鎧のようなプロテクターをつけて競技をするので「鎧球」と書きます。

 

 

 

■門球(もんきゅう)

 

 

答え:ゲートボール

日本発祥のスポーツですがカタカナ表記が一般的で、門(ゲート)に球を通して点数を競う競技なので「門球」と書きます。

 

 

 

■避球(ひきゅう)

 

 

答え:ドッジボール

ボールが当たるのを避ける競技なので「避球」と書きます。

英語でdodgeballと表記し、dodgeには「避ける、かわす」という意味があります。

 



 

■撞球(どうきゅう)

 

 

答え:ビリヤード

「撞」という漢字は「突く」を意味があり、ボールを突く競技なので「撞球」と書きます。

 

 

 

■氷球(ひょうきゅう)

 

 

答え:アイスホッケー

氷の上でボールを使った競技をするので「氷球」と書きます。

 

 

 

■杖球(じょうきゅう)

 

 

答え:ホッケー

杖(スティック)を使ってボールをゴールに入れる競技なので「杖球」と書きます。

ホッケーとアイスホッケーの違いは競技をする場所の違いで、他に人数や競技場の広さ、ルールなども違います。

ホッケーは芝生で、アイスホッケーは氷上で競技を行い、ホッケーが誕生したあとにホッケーとラグビーのルールを元としてアイスホッケーが誕生しました。

芝生で行うホッケーなので「グラスホッケー」や「フィールドホッケー」と呼ぶこともあります。

 

 

 

■十柱戯(じゅっちゅうぎ)

 

 

答え:ボウリング

10本のピンを倒す競技なので「十柱戯」と書きます。

 

 

 

■板球(ばんきゅう)

 

 

答え:クリケット

野球の原型となったスポーツといわれており、板状のバットでボールを打つので「板球」と書きます。

クリケットは、イギリス発祥のスポーツで世界中に普及しているスポーツですが、日本では知名度は低いです。

1チーム11人で、2チームが攻撃と守備にわかれて得点を競う競技で、ボールを板状のバットで打って走るなど、野球に似ている部分があります。

 

 

 

■棒網球(ぼうもうきゅう) または 袋球(たいきゅう)

 

 

答え:ラクロス

網のついた特殊な棒を使ってボールをゴールに入れる競技なので「棒網球」、または、網の部分が袋のように見えるので「袋球」と表記されます。

ラクロスは、男子と女子でルールや道具が異なります。

男子は1チーム10人、女子は1チーム12人で、棒の先に網のついた「クロス」と呼ばれるスティックでボールを奪い合い、ゴール入れた得点を競います。

男子は相手選手をクロスで叩いても良いため、ヘルメットの着用が義務付けられていますが、女子は相手選手への接触は認められていません。


 

 

■籐球(とうきゅう)

 

 

答え:セパタクロー

漢字の由来は「籐(とう)」というヤシ科の植物から作ったボールを用いるからという説が有力です。

セパタクローは別名「足のバレーボール」といわれており、競技の様子はバレーボールを足で行うと想像するとわかりやすいです。

バレーボールのようにネットを境にボールを打ち合うのですが、腕や手を使うことは禁止されています。

 


 


漢字表記がないスポーツ

スポーツの名前を漢字表記にしたのは戦時中だといわれており、敵国の言葉を使うことが禁止されたから漢字表記をするようになったといわれています。

敵国の言葉は「敵性語(てきせいご)」といい、特に野球は敵国アメリカの国技とされていたこともあり、野球そのものを禁止されるのを避けるために、「ストライク → よし1本」や「セーフ → よし・安全」のように競技中の言葉も日本語にするなど、競技団体自らが英語を徹底的に排除しました。

戦時中には野球と同じように、サッカーやラグビーなども漢字表記になりました。

 

しかし、法律などで禁止されたわけではなかったので、すべてのスポーツが漢字表記になったわけではありません。

世界中にスポーツの数は200以上あるといわれており、そのほとんどはカタカナ表記です。

漢字表記のないスポーツは数えきれないほどありますので、一部だけご紹介します。

 

●マラソン

●レスリング

●スキー

●フィギュアスケート

●フットサル

●サーフィン

●ボブスレー

●カーリング

●リュージュ

●スケートボード

●セーリング

●カバディ などなど

 


 

スポーツの漢字表記、いかがでしたか?

ゲートボールは日本発祥のスポーツなのにカタカナ表記が一般的で、「門球」と書くなんて知らなかった人も多いのではないでしょうか。

漢字を見るだけでなんとなく想像できるスポーツもあれば、なぜその漢字が使われているのかわからないものもあって面白いですね!

 



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