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「令和2年」はいつから?「令和2年度」いつから?



2019年5月1日から、新しい元号の「令和」という時代が始まりましたね。

それにともない「2019年5月1日から令和元年が始まったのだから、一年後の2020年5月1日から令和2年になるんじゃないの?」と思う人もいるようです。

今回は、令和2年がいつのか、また、令和2年度はいつからなのかについて調べてみました。


元号と元年とは?

2019年5月1日から、今上天皇が即位され、平成から令和に元号が変わり、令和元年が始まりました。

 

「元号(げんごう)」とは、特定の年代に付けられる称号のことで明治・大正・昭和・平成・令和などのことです。「年号(ねんごう)」と呼ばれることもあります。

 

また、「元年(がんねん)」は元号が新しくなった最初の年や、天皇が即位された最初の年のことです。


「令和2年」はいつからいつまで?

ある元号の「元年」がいつまでなのかというと、元号が一年間のどのタイミングで変わったとしても、12月31日で終わり、翌年の1月1日から「2年」になります。

 

 

例えば、大正時代は大正15年(1926年)12月24日までで、翌日12月25日から昭和元年が始まりました。

そして、1927年1月1日から「昭和2年」になりましたので、「昭和元年」は一週間しかありませんでした。

 

ということで「元年」の期間がどんなに短くても、12月31日に「元年」は終わります。

 

令和の場合は、2019年5月1日に始まり、12月31日までの8か月間が「令和元年」ということになり、2020年1月1日から令和2年が始まります。

 

よって、令和2年の期間は2020年1月1日~2020年12月31日までとなります。

 


「令和2年度」はいつからいつまで?

「年度(ねんど)」とは、特定の目的のために規定した1年間の区切り方です。

 

年度には以下のものがあります。

●学校年度・・・学校などで学年の切り替わりを目的としており、4月から3月までを区切りとしています。

●会計年度・・・官公庁などが予算を執行するための期間で、4月から3月までを区切りとしています。

 

 

また、農作物などの生産や収穫を基準にした以下のような年度もあります。

●麦年度・・・7月から6月までを区切りとしています。

●いも年度・・・9月から8月までを区切りとしています。

●大豆年度・・・10月から9月までを区切りとしています。 など

 

 

一般的には、学校年度や会計年度が用いられ、4月1日から3月31日までの区切りで考えますので、「令和元年度」は2020年3月31日に終わり、翌日の4月1日から「令和2年度」が始まります。

 

元号と同じように、「元年」がどのタイミングで新しくなったとしても、年度の終わりは3月31日で、4月1日から「2年度」になります。

 

よって令和2年度の期間は2020年4月1日~2021年3月31日までとなります。

 

 

令和2年・令和2年度がいつからなのかわかりましたね。

明治、大正、昭和、平成は、それまでの天皇が崩御(ほうぎょ・亡くなること)され、次の元号へ切り替わっていました。

令和の場合は、上皇陛下が生前退位なさったので、事前に「5月1日から令和」と国民は知ることができましたね。

「始まりからちょうど一年目で切り替わる」と思っている人もいるようですが、元年の期間の長短に関わらず、1月1日から令和2年になりますし、4月1日から令和2年度になります。

 

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