【恋人の日】なぜ6月12日?その理由と由来とは?何をするの?

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日本では一年365日何らかの記念日になっています。

6月12日には「恋人の日」という記念日があります。

日本ではまだ馴染みのない人が多いようですが、海外のとある国では定着している風習のようです。

「恋人の日」はなぜ6月12日なのか、その理由と由来について解説します!

また、何をして過ごせばいいのでしょうか?

 

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目次

「恋人の日」とは?

「恋人の日」は、ブラジルで定着している記念日で、サンパウロ商業協会が1952年に制定しました。

「恋人の日」は、恋人だけではなく家族や友人などと縁や愛情を深めるために、フォトフレーム(写真立て)に写真を入れて、贈りあう日です。

 

ブラジルでは、

  • クリスマス(12月)
  • 年越しと新年(12月~1月)
  • カーニバル(2月または3月初旬)
  • 復活祭(3月末または4月)
  • 母の日(5月)

    とイベントが続きますが、6月には特に大きなイベントがなく、小売業界は売り上げに悩んでいたそうです。

     

    日本や欧米では214日が「バレンタインデー」と定着し、恋人や大切な人、片思いの相手などに贈り物をしています。

    しかしブラジルではバレンタインデーは定着しておらず、イベントが開催されていません。

    ブラジルでは、世界的に有名なリオのカーニバルが2月または3月初旬におよそ一週間開催されます。

    そのため、214日はカーニバルと重なることが多く、その期間中はバレンタインデーのイベントを開催しても商業的にメリットが少ないのです。

    そこで、広告会社社長のジョアン・ドリアがブラジルでも何かができないかと考え、特に大きなイベントがない612日を「恋人の日」にしたそうです。

     

    海外のバレンタイン商戦と同じように、百貨店などが、感謝や愛を伝えるためにフォトフレームを贈りあうというキャンペーンを行ったことで、ブラジルで定着しました。

    現在は、フォトフレームだけではなく、花やアクセサリー、洋服、香水、CDなどプレゼントの種類は多岐にわたります。

     

     

    日本では、全国額縁組合連合会がこのブラジルの「恋人の日」にフォトフレームを贈りあう習慣に着目し、昭和63年(1988年)に額縁のPRと「恋人の日」の普及を目的として記念日に制定しました。

     

    外部リンク:恋人の日|全国額縁組合連合会

     

    「恋人の日」はなぜ6月12日?その理由と由来とは?

    6月13日は「恋人の日」にまつわる人物、聖アントニオ(1195年~1231年)の命日で、「聖アントニオの日」という祝日であったことから、その前日の6月12日を「恋人の日」にしたそうです。

    聖アントニオの本名はフェルナンド・マルティンス・デ・ブリャォンといい、ポルトガルのリスボンで生まれました。

     

    「聖パドヴァのアントニオ」

    「パドアのアントニオ」

    「リスボンのアントニオ」

    などと呼ばれることもあります。

     

    聖アントニオは、貴族の子どもとして生まれましたが身分を引き継がず、キリスト教の修道会に入りました。

    聖職者として精力的に各地を巡り、民衆には愛について説きました。

    とても人気があり、誰もが彼の言葉に耳を傾けたといわれています。

     

     

    聖アントニオは、30代の若さで亡くなりましたが、彼の死後もその人気は衰えず、結婚、縁結び、愛、花嫁など、キリスト教の聖人となりました。

    「聖人」とは、深い信仰心や学識、人徳をもつ人のことをいいます。

    キリスト教の場合、キリスト教の教えに忠実に従った人たちや、信仰を守るために命をささげた人たちのことを指します。

     

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    「恋人の日」には何をする?

    ブラジルのようにフォトフレームや贈り物を贈る風習は、まだ日本ではまだ浸透しているわけではありませんので、特に何をするかということはないようです。

    ですが、SNSでは次のようなことをして盛り上がるようですよ。

    ●恋人の日をどう過ごしたかをUPする

    ●理想の恋人や、恋人同士のイラストをUPする

    ●愛するペットの画像をUPする

    ●2匹の動物(うさぎやねこ、鳥など)が寄り添う画像やイラストをUPする

    ●好きなアニメキャラカップルのイラストをUPする

    ●好きな映画やドラマの作品のカップルの画像をUPする

    ●自分の好きな「恋」や「恋人」にまつわる本をUPする

     

    「恋人」に関する記念日

    6月12日の「恋人の日」以外にも、恋人に関する記念日があります。

     

    11月11日「恋人たちの日」

    土肥町「恋人岬」

    土肥町「恋人岬」

    静岡県土肥町(現在伊豆市)の土肥観光協会が、土肥町にある「恋人岬」にちなんで制定しました。

    制定目的や制定された年、意味など詳細は不明です。

    日付の由来は、以下のように諸説あります。

    ●11月11日=1111=足が4つ並んでいるように見える=恋人同士が並んでいるように見える

    ●「こい(1)び(1)と」という語呂合わせ

    ●「土肥=とい=10+1=11」という語呂合わせ

    いずれも詳細は不明で定かではありません。

     

    2月27日「冬の恋人の日」

    特定の団体などはなく、結婚カウンセラーなどが寒い冬に恋人同士の絆を深めてほしいと願って制定しました。

    制定年は不明です。

    2月14日バレンタインデーと、3月14日ホワイトデーの中間が2月27日ということと、

    「き づ=2 な=7」(絆)という語呂合わせもあるそうです。

    「恋人の日」がどういう日なのかわかりましたね。

    縁や愛情を深めるためにプレゼントを贈りあうのは、貰う側もあげる側も幸せな気持ちになりますよね。

    日本ではまだそれほど浸透していないようですが、幸せな記念日ですからいつか日本でも定着するといいですね!

     

    関連:日本のバレンタインデーの始まりはいつ?起源と歴史。外国との違いとは?

    関連:ホワイトデーお返しの意味とは?マカロン、マシュマロ、マドレーヌなど

     

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