11月 12月

「小雪」「大雪」の意味とは?2021年はいつ?食べ物はなに?




冬至SF184
冬の始まりを意味する「立冬(りっとう)」を過ぎると、少しずつ少しずつ冬の寒さが深まっていきます。

立冬は、一年間を二十四等分した「二十四節気(にじゅうしせっき)」のひとつで、立冬の次は「小雪」、その次は「大雪」と続きます。

どちらも「雪」という文字が使われていますので、冬を表す言葉なんだろうなと想像できますね。

今回は、日本の季節を表す言葉、「小雪」「大雪」について調べてみましょう。

 


「小雪」の意味とは?

 読み方は「しょうせつ」です。

 

冷え込みが厳しくなり、日差しが弱くなり、木々が落葉する頃、北国では初霜が降りる頃で、小雪がちらつきますがまだそれほど雪は多くないという意味があります。

冬の始まりを意味する立冬の次の二十四節気ということもあり、この頃は冬が深まっていくのを体感できる時期でもあります。

 

20_12
 

「大雪」の意味とは?

読み方は「たいせつ」です。

 

雪が激しく降り始める頃で、土には霜柱が立ち、水たまりなどが凍り、平野部でも積雪が見られる頃という意味があります。

熊などの冬眠をする動物が冬ごもりを始める時期でもあり、冬特有の真っ青な高い空を見ることもできます。

 


「小雪」「大雪」2021年はいつ?

「小雪」と「大雪」はどちらも、二十四節気のひとつです。

二十四節気は1年間を24等分したもので、太陽の動きを基準に決まるため、毎年同じ日に当たるわけではありません。

 


 

「小雪」は、だいたい11月22日ごろで、2021年は11月22日(月)です。

この日だけを指すほかに、期間を指す場合もあり、その場合は次の二十四節気である「大雪」までの期間となり、2021年11月22日から12月6日までです。

 

「大雪」は、だいたい12月7日ごろで、2021年は12月7日(火)です。

期間を指す場合は、次の二十四節気である「冬至(とうじ)」までの期間となり、2021年12月7日から12月21日までです。

 

関連:『二十四節気』の読み方と意味とは?その覚え方

 

「小雪」「大雪」の食べ物はなに?

「小雪」も「大雪」も、特別な行事食というものはないようです。

旬のものをいただくといいですね。

 
●「小雪」の頃に旬を迎える食べ物

・白菜

・春菊

・大根

・里芋

・カブ

・長ネギ

・柿

・ヒラメ

・ハマチ

・タラバガニ などなど

 
●「大雪」の頃に旬を迎える食べ物

・白菜

・大根

・ニラ

・レンコン

・鮭

・鰤 などなど

food_nabe
 

旬の食べ物を見てみると、冬の食卓には欠かせない「お鍋」の材料がたくさんあることに気付きませんか?

体が冷えると風邪をひいたり体調を崩しやすくなってしまいます。

冬が深まっていく季節、みんなでお鍋を囲んで、栄養豊富な旬の食べ物をたくさん食べて、体の芯から温まって元気に過ごしましょう!

 

関連:冬至とは?2021年はいつ?かぼちゃ、ゆず湯の由来とは?

関連:行事食の意味と由来とは?春夏秋冬季節の食べ物と旬の食材一覧

 

-11月, 12月

© 2021 日本文化研究ブログ Japan Culture Lab