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座敷わらしとは?見たらどうなるの?座敷わらしの夢の意味とは?

日本には、妖怪の伝承が多く残っていますよね。

妖怪は、変化(へんげ)や化け物とも呼ばれ、鬼や河童なども妖怪の一種とされています。

そんな妖怪のひとつに「座敷わらし」がいます。

妖怪というと恐ろしいもののイメージが強いですが、座敷わらしはどうなのでしょう?

今回は、座敷わらしについていろいろ調べてみました。

 


座敷わらしとは?

読み方は「ざしきわらし」です。

「わらし」は漢字で「童」や「童子」と書き、「わらべ」とも読み、子どものことを意味します。

 

座敷わらしは、主に岩手県に伝わる妖怪です。

「座敷わらし」という名のとおり、座敷や土間に出没する子どもの妖怪のことです。

一般的に座敷わらしは5歳くらいの子どもの姿で男児と女児がおり、男児は黒っぽい着物姿、女児は着物姿か赤いちゃんちゃんこ姿でおかっぱ頭をしているといわれています。

しかし、座敷わらしは地域や見る人によって姿が異なるようで、性別はどちらかわからないとか、赤い顔をしているとか、10歳くらいの子どもだとか、動物の姿をしているなどともいわれています。

 

座敷わらしはイタズラが好きで、物を動かしたりして家人を驚かせたり、人が寝静まった後に家中を走り回って遊ぶことがあり、家中に足跡が残されていることもあるそうです。

 

座敷わらしを見たらどうなるの?


 

座敷わらしは妖怪の一種ですのでその姿を見ることは非常にまれなことですが、子どもには見えるとか、大人でも心が綺麗な人は見える、運が良ければ見えるなどといわれています。

座敷わらしを見ると幸せになるといわれており、男性は出世し、女性は幸せな結婚・妊娠ができるといわれています。

実際に座敷わらしを見た男性がその後仕事に成功したり、座敷わらしを見た女性がその直後に子宝に恵まれたりというエピソードが多くあるそうです。

また、座敷わらしが住み着いた家は富がもたらされ経済的に成功するといわれています。

 

他にも、座敷わらしは「家」ではなく「人」につくともいわれ、気に入った人が引っ越しをしたら引っ越し先について行ったり、その人がどこにいても会いに行くそうです。

そのため、座敷わらしが住み着いて経済的に成功した家でも、座敷わらしが去った後は一気に没落するともいわれています。

 


座敷わらしの起源や由来は?

座敷わらしはいつ頃から座敷わらしの言い伝えが存在するのかは不明ですが、その起源や由来には諸説あります。

 

口減らしでこの世を去った子どもの幽霊という説

昔、東北地方では生きていくために子どもの数を減らす「間引き」「口減らし」という行為が行われていました。

「間引き」や「口減らし」で命を落とした子どもは、墓ではなく土間や台所に埋める風習があったそうで、その子供の幽霊が座敷わらしとして現れるという説があります。

 

大工や畳職人の呪いという説

家を建てる時、家人によって大工や畳職人が気持ち良く仕事をできなかったときに、人形を柱と梁の間に挟みこんで家人を呪うことが職人の間で流行したそうです。その呪いによって呼ばれた妖怪が座敷わらしだという説があります

 

河童という説

座敷童=河童という説は多く、本来は水辺に住むはずの河童が家に住み着いたとか、水辺からイタズラをするために家にやってきていると言われています。

 


 

座敷わらしの夢の意味とは?

座敷わらしは実際にいるのかいないのか分からず、不安定な存在です。

不安定な存在の夢を見たということは、心や感情が不安定になっており、悪い感情と良い感情のどちらかが出ている状態だといわれています。

そのため、座敷わらしの夢を見た後に不安や嫌な気持ちになったのなら「凶の夢」、心地よかったり楽しかったのなら「吉の夢」で、以下の通りそれぞれ意味が違います。

 

凶の夢だった場合

体調を崩したり、集中力が続かなかったり、体力が無くなっている可能性があるので休養をとって生活習慣を見直すといいそうです。

 

吉の夢だった場合

金運や恋愛運がアップするといわれており、宝くじを買ってみたり、好きな人に積極的にアプローチしてみるといいそうです。

 

 

座敷わらしを見ると幸せになるといわれているので、現在でも「座敷わらしに会いたい」と思っている人がいるようです。

実際、座敷わらしが出ると言われている旅館はいくつかあり、どこも予約がいっぱいで大変繁盛しているそうですよ。

科学が進んだ現代でも、人が理解できない不思議なことはまだまだたくさんあるのですね。

 

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