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絵馬の由来や意味とは?絵馬の正しい書き方

      2020/07/23


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神社や寺院でお願い事をするとき、お賽銭を入れて手を合わせるだけでなく、「絵馬(えま)」と呼ばれる小さな板にお願い事を書くことがありますね。

ですが、いざ書こうと思ったときに「どうやって書いたら良いのかな?」と悩んだり、「そもそも絵馬ってなんだろう?」と疑問を抱いたりするかもしれません。

今回は、絵馬についていろいろ調べて行きます。

絵馬の正しい書き方を学んでいきましょう。

 

 


絵馬の由来や意味

絵馬

 

 絵馬とは、神社やお寺で祈願をするときや、願いが叶ったことに感謝をするときに奉納(神仏に献上すること)する、絵が描かれた木の板のことです。

個人用の小さなものから、大人数で奉納する大きなものなどがあり、描かれる絵は馬だけではなく、その年の干支であったり、その神社仏閣にゆかりのあるものが描かれていたりとさまざまです。

 

その昔、神様は馬に乗って人間の世界へ降りてくると考えられていました。

奈良時代(710年~794年)の「続日本紀」には、神様にお願い事をするときに「神馬(しんめ・じんめ・かみうま)」と呼ばれる馬を奉納したという記録があります。

 

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しかし、本物の生きた馬を奉納し続けることは難しいですし、庶民は馬を奉納できないので次第に木や紙、土で作った馬の像、馬の絵を描いた板を奉納するようになりました。

この、馬の絵を描いた板が、絵馬のはじまりだといわれています。

 

江戸時代になると、家内安全や商売繁盛、子宝など現実的な願いをかける風習が広まり、現在のように木で出来た小さな絵馬を奉納するようになったそうです。

昭和になると、絵馬本来の「馬」とは全く関係のない、干支やその地域の風景、縁起物など、個性的な絵馬が作られるようになりました。

 

  


絵馬の正しい書き方

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願い事を書く場所は?

絵が描かれている方が絵馬の表です。表には何も書きません。

裏は何もかかれていませんので、裏に願い事を書きましょう。

 

 

何を使って書くの?

絵馬は奉納したあと屋外に置かれることがほとんどです。

雨などで流れて消えないように、黒色の油性マジックで書きましょう。

持参してもいいですが、絵馬を書く場所で準備されていることがほとんどですので忘れた場合は聞いてみるといいですね。

 

 

願い事は具体的にひとつだけ

欲張ってたくさんの願い事を書くのではなく、一つだけにしましょう。

たくさん書くと効果が弱まるといわれています。

また、願い事は「○○できますように」「○○になれますように」という願望ではなく「○○します」「○○になります」というふうに言い切ってしまいましょう。

 

 

個人情報はどこまで書くの?

奉納日のほか基本的には、住所、氏名、生年月日を書いたほうがいいようです。(願い事と同じ裏面に書きます。)

とはいうものの、他人に個人情報を見られてしまうことに抵抗がある場合は、住所は都道府県だけにしたり、氏名はイニシャルにしてもいいそうです。

最近は絵馬用の個人情報保護シールが売られているそうです。

 

 

気持ちが大事!

絵馬は、神様に願い事を叶えてもらうために奉納するものです。

一方的に自分の願いを叶えてください!と願うのではなく、神様に日々の感謝をし、願いが叶うよう努力することを伝え、応援していただけるよう願いましょう。

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絵馬はもともと本物の馬を奉納していたのですね。

現在でも、伊勢神宮や日光東照宮、住吉大社などいくつかの神社では神馬が飼育されていて、参拝したときに会えるかもしれません。

時間帯や神馬の体調によっては会えないこともありますので、その時は、次の機会に楽しみをとっておきましょう。

 

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