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雨水の意味とは?2021年はいつ?食べ物はなに?




 

「雨水」という言葉を聞いたことはありますか?

「雨水」とは、季節を表す言葉なのですが、いつごろなのでしょう?

「雨」と「水」だから、雨の多い梅雨の時期なのかな?と思う人も多いかもしれませんが、梅雨の時期ではありません。

今回は「雨水」について紹介します。

 


雨水の意味とは?

読み方は「うすい」です。雨水は二十四節気のひとつです。

 

二十四節気(にじゅうしせっき)とは、一年間を24等分したもので、「立春(りっしゅん)」や「夏至(げし)」などもそのひとつです。

 


 

「雨水」とは、暖かい陽気になって、空から降るものが雪から雨に変わり、雪や氷が溶けて水になるという意味があります。

草木が芽生え、本格的に春がやってくるころといわれており、農作業の準備を始める目安にされていました。

また、地域によっては「雨水」の日に雛人形を飾ると良縁に恵まれるといわれています。

 

 

二十四節気は太陽の動きによって日にちが決まるため、雨水は毎年同じ日になるわけではなく、だいたい2月19日ごろです。

日にちだけではなく、期間を指す言葉でもあり、その場合は2月19日ごろから3月5日ごろまでになります。

そして、3月6日ごろに次の二十四節気の「啓蟄(けいちつ)」に移ります。

 

2021年の雨水はいつ?

2021年の雨水は、2月18日(木)です。

啓蟄が3月5日(金)なので、期間を指す場合は2月18日(木)~3月4日(木)です。


雨水の食べ物はなに?

雨水には特別な行事食はありませんので、雨水に旬を迎えるものを食べるといいですね。

雨水のころに旬を迎える食材は以下のようなものがあります。

・いよかん

・はっさく

・からし菜

・高菜

・フキノトウ

・春キャベツ

・わかめ

・はまぐり

・新玉ねぎ

・セロリ

・カリフラワー

・春菊

・水菜 などなど

「からし菜」と「高菜」は、どちらもアブラナ科の植物で、からし菜の変種が高菜です。

厳密には違う野菜なのですが、区別しないことも多く、「からし菜」のことを「高菜」と呼んだり、その逆もあったりして、どちらで呼んでも間違いではないそうです。

主に関東では「からし菜」、西日本では「高菜」という名前で販売されているそうです。

 

 

「雨水」がいつなのかわかりましたね。

「雨」と「水」という漢字が使われていますが、雨の多い梅雨の時期のことではなく、雪が雨に、氷が水に変わる時期ということで、季節の移り変わりを感じる言葉だと思いませんでしたか?

厳しい寒さの冬から、少しずつ少しずつ暖かくなってくるこの時期は、旬の食べ物を食べて元気に春を迎えたいですね!

 

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