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お彼岸って何?お供えの『おはぎ』と『ぼたもち』の違いとは?

      2015/08/08

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日本の祝日の中には、季節の節目をあらわす「春分の日」「秋分の日」というものがあります。

お彼岸の中日ともなる春分・秋分の日ですが、そもそも「春分の日」「秋分の日」とはどういう祝日なのでしょうか。




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春分の日ってどんな日

昭和23年に「国民の祝日に関する法律」によって「自然をたたえ、生物をいつくしむ日」として制定された祝日です。

日本では暦の上で季節の区分をする手法として二十四節気というものが使われています。元々は中国で使われていた季節の区分法で、日本では江戸時代の頃に暦に取り入れられました。春分は二十四節気でいうと立春から始まる季節の節目の4番目の節目で昼と夜の長さがほぼ等しくなる日です。太陽の通り道、黄道と天の赤道の交点「春分点」を通過した日の事をいい、その日付は年によって違います。3月20日か3月21日のどちらか1日が春分の日となります。


秋分の日ってどんな日

春分の日同様、昭和23年に「国民の祝日に関する法律」によって「祖先をうやまい、なくなった人々をしのぶ」ことを趣旨として制定された祝日です。

秋分は二十四節気でいうと立春から始まる季節の節目の16番目の節目で昼と夜の長さがほぼ等しくなる日です。太陽の通り道、黄道と天の赤道の交点「秋分点」を通過した日の事をいい、日付は毎年9月23日頃になります。


お彼岸って何?

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彼岸という言葉には色々な意味がありますが、そのひとつとして川の向こう側を表し、この世に対してのあの世を意味する言葉としても使われています。日本独自に作られた仏教の行事の一つで、仏教では真西に西方浄土があるといわれ、彼岸の頃(春分・秋分)は太陽が真西に沈む事からこの時期に先祖供養をするようになったといわれています。

春分・秋分の日の前後3日間をあわせた7日間を彼岸と言い、最初の日を「彼岸の入り」、春分・秋分の日を「中日」、最後の日を「彼岸明け」と言い、この時期に行う仏事の事を彼岸会(ひがんえ)と呼びます。

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『おはぎ』と『ぼたもち』

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お彼岸のお供え物として、「おはぎ」と「ぼたもち」があります。これはもち米をあんこで包んで作られたものですが、この二つにはどういった違いがあるのでしょうか。

実はこの二つ、どちらも同じものです。なぜ呼び名が違うのかと言うと、春と秋のお彼岸で作られるぼたもちとおはぎですが、それぞれ季節に合わせて花の名前を意識して呼び名が変えられているそうです。

春は「牡丹」の花に合わせて牡丹餅(ぼたもち)と呼び、秋は「萩」の花に合わせてお萩(おはぎ)と呼ばれるそうです。

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お彼岸になぜお萩を作るのかと言うと、小豆には昔から邪気を払う効果があると言われており、それが先祖の供養と結びついたとも言われています。

その季節の花の名を使い、季節にあった呼び方をしている。ここにも、日本人の四季を大切にする気持ちが表れていますね。

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