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「二百十日」「二百二十日」の読みと意味とは?2017年はいつ?台風や災害に注意が必要?

      2017/07/22

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「二百十日」・・・210日ということなのですが、この数字はなんだと思いますか?

同じようなもので「二百二十日」があります。

210日、220日、何かの日付?期間?どこから数えたの?

いろいろな疑問が浮かんでいる人もいるかもしれませんね。

あまり馴染みのない言葉ですが、台風や災害に注意が必要ともいわれているようなので、詳しく調べてみましょう。

 

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「二百十日」「二百二十日」の読みと意味とは?

 読み方はそれぞれ「にひゃくとおか」「にひゃくはつか」です。

一年間を24等分にした「二十四節気(にじゅうしせっき)」や、端午の節句・桃の節句などの「五節句(ごせっく)」のほかに、季節の移り変わりをより的確につかむために設けられた特別な暦日である「雑節(ざっせつ)」のひとつです。

関連:『雑節』の意味とは?2017年一覧

立春(りっしゅん・毎年2月4日ごろ)から210日目のことを「二百十日」といいます。

同じように、立春から220日目のことを「二百二十日」といいます。

二十四節気では、冬から春になる時期を一年の境目とし「立春」は、新しい一年が始まる日とされています。

そのため、どちらも立春から数え始めるのですね。

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この時季は稲が開花・結実しますが、台風が相次いで襲来するので農作物が被害を受けることが多く、厄日・荒れ日などと言われています。

農作業に携わる人の一つの目安として、警戒を呼び掛ける意味もあるそうです。

  

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2017年はいつ?

 2017年の二百十日は9月1日(金)、二百二十日は9月11日(月)です。

二十四節気は太陽の動きを基準に決められるため、毎年同じ日が立春になるわけではありませんが、ほぼ毎年2月4日です。

そこから数えて210日目とは9月1日、220日目とは9月11日ですが、閏年には日にちが1日ズレます。


台風や災害に注意が必要?

 「農家の三大厄日」というものがあります。

これは、「八朔(はっさく・旧暦8月1日)」「二百十日」「二百二十日」のことを指し、台風が来ることが多く、農作物の被害が心配されたことが由来です。

三大とはいうものの、八朔は「旧暦8月1日」ということで日付が固定され、新暦の現代では毎年日付が異なることから徐々に忘れられてしまったそうです。

閏年ではないときの二百十日はほぼ、9月1日です。

9月1日は防災の日でもありますね。

これは大正12年(1923年)の関東大震災を忘れないために昭和35年(1960年)から設けられているものです。

二百十日とは無関係ですが、偶然同じ日になることが多いので、台風や震災などの災害に注意する日・・・といわれています。

関連:旧暦8月1日の「八朔」の意味や由来、語源とは?どんな行事なの?

関連:防災の日のイベントはどんなものがあるの?東京・大阪のイベント情報

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 地域にもよりますが、8月から10月くらいまでは台風シーズンといわれていますね。

その中でも、二百十日と二百二十日は先人の知恵と経験によって「台風の備えをしよう」と注意を促す日となっています。

偶然ではありますが、防災の日も重なっています。

台風も震災も自然災害です。

人の力で自然災害を起こさないようにすることは不可能ですが、「起こるかもしれない」と考えて備えをすることで、被害を最小に抑えることができます。

防災の日とあわせて、家族で防災について話し合うといいかもしれませんね。

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