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47都道府県のキャッチコピー・キャッチフレーズ一覧!意味と由来とは?

      2019/05/29


 

日本には47の都道府県があり、それぞれがキャッチコピーやキャッチフレーズを作ってPR活動をしています。

自分が住んでいる土地のキャッチコピー・キャッチフレーズのことは知っていても、他の土地のものはどうでしょう?

今回は、47都道府県のキャッチコピー・キャッチフレーズについて、意味や由来を調べてみました!

都道府県名、キャッチコピー・キャッチフレーズ、意味や由来の順で書いていきます。

 


47都道府県のキャッチコピー・キャッチフレーズ

◆北海道

「その先の、道へ。北海道」

北海道民、北海道を訪れる人にとって、北海道は可能性が広がっていることや、未来や世界に積極的に進んでいこうとする動きを感じさせ、北海道のイメージアップを目的としています。


◆青森県

「活彩あおもり」

青森県の自然や文化などさまざまな分野での多彩な魅力を活かしながら、これからの生活を彩り豊かなものにしていこうという願いと、県内外から拍手喝采がわき起こるような青森県にしていこうという思いが込められています。


「行くたび、あたらしい。青森」

何度訪れても「あたらしい発見がある旅」を全国の人に楽しんでほしいという願いを込め、「何度も」という意味の「度(たび)」と、「旅(たび)」を掛けています。


◆岩手県

「黄金の國、いわて。」

黄金は豊かさの象徴で、変わらぬ価値と信頼の象徴です。

平泉をはじめとした岩手の誇る歴史や文化、自然、高品質で安全安心な農林水産物、各地で伝承される伝統芸能や伝統工芸、実直で勤勉な人材など、岩手全体の豊かさと信頼を表現しています。

ほかに「ドリームランドとしての日本国岩手県」というものもあります。


◆宮城県

「笑顔咲くたび伊達な旅」

震災で、世界中、日本中の皆様から受けた支援に対し、笑顔のおもてなしをしたいという意味で「笑顔」、「何度も」という意味の「度(たび)」と、「旅(たび)」を掛けています。

 

ほかに「美味(うま)し国 伊達な旅」というものもあります。


◆秋田県

「あきたびじょん」

自然、米、酒、歴史、文化など、日本が失いかけているものが秋田では大切に受け継がれており、本当の豊かさが秋田にはあることを秋田県民が認識し埃を持ち未来へ進もうという意味があります。


「んだ。んだ。秋田。」

「んだ」は秋田弁で「そうだ」という意味で、秋田ではよく使われている方言なのだそうです。


◆山形県

「さくらんぼ県」

山形県は、県としてのキャッチフレーズは作っていないようですが、さくらんぼが名産ということで、県知事のSNSでは「さくらんぼ県」というキャッチフレーズが使われています。

 

ほかに農産物などのキャッチフレーズとして「おいしい山形」というものもあります。

 

◆福島県「ふくしまから はじめよう。」

ひとりひとりが復興に向けて歩みはじめよう、そして、ふくしまから、新たな流れを創っていこうという意味があり、東日本大震災、原子力災害から必ず立ち直り、復興は新たな社会の可能性を示していくという意味もあります。

ほかに「うつくしま、ふくしま」というものもあります。



 

◆茨城県「ひたむき まえむき いばらき」

茨城県牛久市出身の横綱稀勢の里が、ひたむきに前向きに厳しい稽古を重ね、子どものころからの夢だった横綱昇進を果たしたことにちなみ、県や県民のイメージを重ねてキャッチフレーズにしたそうです。

 

ほかに「漫遊空間いばらき」というものもあります。


◆栃木県

「ベリーグッドローカル とちぎ」

栃木県は、世界遺産の日光の社寺をはじめとし、歴史や文化、豊かな自然、温泉、いちごなどの農産物が魅力的で、都市機能も充実しており多様なローカルの良さを兼ね備えているという意味があります。

 

ほかに「本物の出会い 栃木」というものもあります。


◆群馬県

「心にググっと群馬県」

群馬の「ぐ」という言葉の力強さ、群馬県のおもしろさを表現しています。

 

ほかに「ほのぼの群馬」というものもあります。


◆埼玉県「彩の国さいたま」

「彩」は、埼玉の多彩な魅力や大きな発展の可能性を表現しています。


◆千葉県

「がんばろう!千葉」

東日本大震災では大きな被害があり、経済活動にも影響が生じました。そこで、千葉を応援したいと考える企業や団体、人々の想いを形にする取り組みとしてこのキャッチフレーズが作られました。

 

ほかに「おもしろ半島ちば」というものもあります。


◆東京都

「らっしゃい東京」

江戸っ子の言葉で「らっしゃい=いらっしゃい」という意味です。

 
「&TOKYO」

伝統と革新が交差しながら、常に新しいスタイルを生み出すことで多様な楽しさを約束する街という意味があります。

東京は、様々な人、もの、ことが出会い、つながることで新しい楽しさを作り出す街であるという世界へ向けたメッセージです。


◆神奈川県

「夢色玉手箱 ときめき神奈川」

意味や由来を見つけることができませんでした。



 

◆新潟県

「風景さえ美味しいうるおいの新潟」

意味や由来を見つけることができませんでした。


◆富山県

「水の王国 とやま」

北アルプスや立山連峰を有する富山県は、水道の蛇口をひねれば美味しい水が飲めるといわれています。

 
「パノラマ キトキト 富山に来られ」

立山連峰から富山湾にかけての雄大な自然景観と、魚介類をはじめとする新鮮な食という、富山県の誇る特徴ある観光資源の魅力やイメージを表現しています。


◆石川県

「いしかわ百万石物語」

加賀百万石といわれる石川県。加賀友禅や金箔、輪島塗など豪華絢爛な多彩な文化を表現しています。

 

ほかに「ほっと石川」というものもあります。


◆福井県

「恐竜王国 福井県」

福井県は恐竜の化石が多数発掘されており、恐竜に出会えるスポットが県内のあちらこちらにあります。

 

ほかに「美しくたくましく福井県」というものもあります。


◆山梨県

「富士の国 やまなし」

世界遺産であり日本一の山、富士山があるという意味です。

 
「週末は 山梨に います。」

平日は都心へ向かう大人が、週末は山梨でリフレッシュする時間を過ごすイメージを表現しています。


◆長野県

「つらなる つながる 信州」

長野県は8つの県に隣接し、山々が連なる自然環境をはじめ、地域や人、心がつながるという願いを込められています。

 

ほかに「しあわせ信州」というものもあります。


◆岐阜県

「清流の国 ぎふ」

飛騨の国と美濃の国だった岐阜県は、3000m級の山々と木曽三川(長良川、木曽川、揖斐川)を有しており、美しく豊かな「清流」は岐阜を象徴する言葉です。

 

ほかに「飛騨、美濃の国ぎふ」というものもあります。


◆静岡県

「ふじのくに 静岡県」

山梨県と同じく、富士山がある県として富士山への愛があふれています。



 

◆愛知県

「逢い、知る、愛知」

意味や由来を見つけることができませんでした。


◆三重県

「つづきは三重で」

食べる、遊ぶ、働く、暮らすなど、さまざまなシーンの中で選ばれる三重を目指し、三重県の認知度向上やイメージアップに取り組むためのキャッチフレーズです。

 

ほかに「美し国三重」というものもあります。


◆滋賀県

「湖国滋賀」

湖国(ここく)とは、琵琶湖を有する滋賀県の別名です。


◆京都府

「もうひとつの京都、行こう。」

古都京都とはひと味違うエリアにスポットを当て、観光客誘致や地域活性化のために、それぞれの魅力を発信します。

 

ほかに「ふるさと京都に わく夢 わく知恵 わく元気」というものもあります。


◆大阪府

「水の都 大阪」

明治時代ごろまで、大阪府は「水の都」と呼ばれていましたが、遠い記憶となっています。

「水の都」を取り戻すべく、水辺の生活を活気ある賑やかな場へと再生するためにさまざまな試みを展開していく意志が込められています。


◆兵庫県

「あなたに会いたい兵庫がいます」

意味や由来を見つけることができませんでした。


◆奈良県

「奈良は あなたを 笑顔にします」

意味や由来を見つけることができませんでした。


◆和歌山県

「水の国、わかやま」

雨の多い和歌山県は、清らかな水、大地から湧き上がる温泉、滝、海や渓流でのアクティビティなど水に関する魅力が数多くあります。

ほかに「わっ!が山ほど和歌山県」というものもあります。



 

◆鳥取県

「蟹取県」

日本の約半数の蟹が鳥取県で水揚げされており、蟹の消費量日本一、蟹の牧場面積日本一、新鮮活き蟹出荷日本一などをアピールしています。

 

ほかに「鳥取県なごみの国」というものもあります。


◆島根県

「ご縁の国しまね」

縁結びで有名な出雲大社をはじめ、古い時代からの神社が各地にある、良いご縁を訪れる方々に感じてもらいたいという意味があります。

 

ほかに「ゆったり清らかなしまね」というものもあります。


◆岡山県

「晴れの国おかやま」

降水量1mm未満の日が日本一多く、雨の日が少ない、災害が少なく、自然が多く、美味しいものがたくさんあります。


「もんげー!岡山」

「もんげー」は岡山弁で「すごい」という意味です。


◆広島県

「ええじゃん広島県」

意味や由来を見つけることができませんでした。


◆山口県

「おいでませ山口へ」

意味や由来を見つけることができませんでした。


◆徳島県

「すっぴん徳島」

意味や由来を見つけることができませんでした。


◆香川県

「愛にきてうどん県」

うどんで有名な香川県に「会いにきて」と「愛」をかけています。

ほかに「恋するうどん県」「かがやくけん、かがわけん」というものもあります。


◆愛媛県

「アイチじゃないよ、エヒメだよ!」

愛知県と愛媛県はどちらも「愛」がつき、頻繁に間違えられていることを逆手にとってキャッチコピーにしたそうです。

 

ほかに「愛のくに 愛顔(えがお)あふれる愛媛県 」というものもあります。


◆高知県

「高知家」

高知県はひとつの大家族という意味です。

ほかに「あったか高知」というものもあります。



 

◆福岡県

「アジアの福岡あたりがおもしろい」

意味や由来を見つけることができませんでした。


◆佐賀県

「佐賀を探そう」

「さがをさがそう」という語呂合わせです。

ほかに「いだく県、佐賀」というものもあります。


◆長崎県

「ひかりと祈り 光福の街 長崎」

「ひかり」は稲佐山からの夜景、ハウステンボス「光の王国」、夕日などを表し、「祈り」は長崎の教会群や平和への祈りを表し、「光福」は「こうふく」と読み「幸福」に繋がります。

ほかに「観る!魅る!味る!長崎県」というものもあります。


◆熊本県

「がんばるけん!くまもとけん!」

熊本地震の復興にむけたスローガンです。


◆大分県

「おんせん県おおいた」

温泉の源泉数、湧出量ともに日本一であることをアピールしています。

 

ほかに「豊の国大分」というものもあります。


◆宮崎県

「日本のひなた宮崎県」

「ひなた」は漢字で「日向」と書き、宮崎県には「日向市(ひゅうがし)」があり、神話の時代から宮崎県は「日向」と呼ばれてきました。

「ひなた」はゆっくりとした時間を作り、人柄をあたたかくし、太陽の恵みで豊かな食を生み出し、人々に希望と活力を与えます。

宮崎県が、日本の「ひなた」のような存在であってほしいという願いが込められています。

 

ほかに「太陽と緑の国」というものもあります。


◆鹿児島県

「どんどん鹿児島」

明治維新から150年、2018年のNHK大河ドラマ「西郷どん」が放送されたのをきっかけに作られたキャッチフレーズで、リズミカルで前向きなイメージがあります。

「どん」は鹿児島弁であり、「どん」が連続させることで「どんどん」アピールしましょう!に繋がります。

ほかに「本物。鹿児島県」というものもあります。


◆沖縄県

「ハイサイ!沖縄」

「ハイサイ」とは沖縄弁で、「こんにちは」という意味です。

47都道府県のキャッチコピー・キャッチフレーズをひとつずつご紹介しましたが、いかがでしたか?

自分が生まれ育った土地や、住んでいる土地、訪れてみたい土地はどんなキャッチコピー・キャッチフレーズでしたか?

複数のキャッチフレーズ・キャッチコピーがある地域や、市町村ごとにある都道府県などもありますので、ご縁のある地域は調べてみると面白いかもしれませんね!

 




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