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【2022年】成人式はいつ・何をする?年齢は何歳?行かないと後悔する?

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毎年行われる「成人式」。

成人式に主役として参加できるのは人生で一度きりです。

この日のために、振袖やスーツを準備し、朝早くから着付けやヘアメイクをしてもらうという方も多いのではないでしょうか?

また、逆に参加されないという方、行こうかどうか迷っている方も多いかと思います。

成人式に参加する意義とはどんなものなのでしょう?

今回は成人式とはどんなものなのか、日程や流れや内容についてご紹介します。

 

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成人式とは?

「成人式」は、新成人を激励、祝福する式典で、地方自治体ごとに行われます。

主に、「成人の日」の祝日に合わせて行われます。

成人の日は、「大人になったことを自覚し、みずから生き抜こうとする青年を祝い励ます」趣旨とし、1948年(昭和23年)に制定された祝日です。

もともと「成人の日」は毎年1月15日だったので、多くの地域でこの日に成人式が行われていました。

成人の日が1月15日だったのは、奈良時代ごろから江戸時代に成人したことを祝う儀式である「元服(げんぷく)」が1月15日に行われていたからです。

元日に1歳年を取る「数え年」で年齢を数えていた時代、旧暦の元日(1月1日)に元服のお祝いすると新月の日に当たります。

旧暦では新月を毎月1日としており、おおよそ15日が満月です。


 

そのため、新月の日は闇夜なので成人の祝いにはふさわしくありません。

ということで代わりに1月の最初の満月の日、すなわち1月15日に元服を行なったのが由来といわれています。

1月15日は特別な日として「小正月(こしょうがつ)」と呼ばれていました。

 

関連:小正月2022年はいつ?語源と由来、行事と食べ物の意味とは?

 

その後、2000年(平成12年)から、ハッピーマンデー制度が実施され、1月の第2月曜日が成人の日となりました。

ハッピーマンデー制度については、歴史的な経緯によって制定された祝日が全く縁(ゆかり)のない日付に移動するため批判も多いです。

特に「成人の日」については本来の日付である1月15日に祝日になることがあり得なくなったため、なおさら批判が多いようです。

 

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成人式はいつ?

2022年(令和4年)の成人の日は1月10日(月)です。

多くの自治体で1月10日に成人式を行うようですが、成人式をいつ行うかは特に決まりがなく、前後の土日に行ったりします。

また、地域によっては休みの長いゴールデンウィークや、夏休みやお盆の帰省に合わせて8月に成人式を行うこともあります。

 

詳しい日程については、自治体から成人式の案内状が届きますので、そちらで確認しましょう。

また、進学や就職で実家を離れている人の場合、住民票のある住所へ案内状が届くことになっています。

住民票を移したので出身地の案内状が届いていないけれど、小中学校の友人たちに会いたいとか、親戚に晴れ姿を見てほしいから出身地の成人式に行きたいという場合もあるかもしれません。

基本的に、案内状がなくても参加することができますので、事前に自治体に問い合わせてみましょう。

 

成人式は何をする?流れや内容は?

成人式の開始時間、流れや内容は自治体によって異なりますが、基本的には以下のようになります。

① 受付

② オープニングセレモニー

③ 式典

④ 実行委員によるアトラクション

⑤ 記念撮影

⑥ 終了

 

②のオープニングセレモニーでは、成人式の実行委員からの挨拶や開会の宣言などがあります。

 

③の式典では、市長や来賓の祝辞、新成人の代表者がスピーチをします。

 

④の実行委員によるアトラクションは自治体によってさまざまなものがあるようです。

講演会や地元中高生の吹奏楽部の演奏、演劇部による演劇のほか、ビンゴ大会や、新成人たちが小学生時代に埋めたタイムカプセルを開けたり、記念品が配られたりすることもあるようです。

 

⑤の記念撮影も自治体により異なり、新成人全体での撮影、出身校別の撮影、学区ごとの撮影などです。

 

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成人式の年齢は何歳?

現在、成人年齢は20歳です。

ところが、民法の改正で令和4年(2022年)4月から、成人年齢が20歳から18歳に引き下げられます。

そのため、令和5年(2023年)の成人式から対象が18歳に引き下げられるのではないか?といわれていますが、現時点では多くの自治体が「成人式はこれまで通り20歳を対象に行う」と発表しています。

しかし、三重県伊賀市では、令和5年(2023年)1月に20歳、3月に19歳、5月に18歳を対象に成人式を行い令和6年(2024年)からは18歳で成人式を行うことを発表しています。

外部リンク:2022(令和4)年度以降の成人式について | 伊賀市

 

まだ、発表していない自治体でも以下のように成人式を行う可能性があります。

●令和5年(2023年)の成人の日に18歳、19歳、20歳すべての人を対象に成人式を行い、令和6年(2024年)からは18歳を対象に行う。

●令和5年(2023年)は年齢ごとに時期をずらしながら行い、令和6年(2024年)からは18歳を対象に行う。

 

成人式をいつ開催するかは自治体ごとにことなるためいつ開催するのかも、自治体によって判断が異なるのですね。

 

2022年成人式の対象者の生年月日はいつからいつまで?

2022年(令和4年)の成人式は1月10日(月)ですが、民法が改正される前ですので、今まで通り執り行われます。

対象者は、2021年度(令和3年度)に20歳になる人たちです。

2021年度(令和3年度)とは、2021年(令和3年)4月2日~2022年(令和4年)4月1日のことです。

つまり、平成13年(2001年)4月2日~平成14年(2002年)4月1日生まれの人が対象ということになります。

 

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成人式に行かないと後悔する?

成人式に「行きたくない」「行かない」「行かなかった」と言う人は少なくありません。

その理由は経済的理由、地理的理由、精神的理由などさまざまで、成人式に必要性を感じない、時間の無駄と考える人もいるようです。

また、実際に成人式に行かなかった人たちの中には、後悔している人もいれば、後悔していない人もいます。

 

成人式は強制参加ではありませんので、行くか行かないかは最終的には自分で決めることになりますが、一生に一度だけのことだということを考えてみましょう。

また、成人式はご両親にとっては「無事に成長し、成人の日を迎えることができた」と思える特別な日でもあります。無事に成人を迎えたあなたを見てきっと喜んでくれるでしょう。

 

年齢を重ねるだけでも大人になることはできますが、成人式のような式典に参加ことで大人になったことをより強く自覚できるのではないでしょうか。

その時の感情だけではなく、一生に一度だけのこと、ご両親のこと、今までお世話になった人のことなどを考え、答えを出してください。

 

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成人式では懐かしい同級生や、担任の先生などと再会することができますね。

そんななかで、子どものころとは違う交友関係を築くこともできるかもしれません。

ハメを外しすぎて人に迷惑をかけてしまう新成人を毎年テレビのニュースで見かけますが、多くの新成人は大人になったことを自覚し、自分の力で生きていこうと一歩を踏み出していくのだと思います。

すでに社会人として働いている人、家庭を持っている人、勉学に励んでいる人、夢に向かって頑張っている人もいるでしょう。

同じ20歳でもいろいろな立場の人がいますが、成人式で大人になったことを自覚し、今まで以上に努力を重ねていきたいですね。

 

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