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「天赦日」と「一粒万倍日」とは?2022年一番縁起の良い日はいつ?

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普段は気にしていなくても、なにか特別なことをする日は「縁起が良い日かどうか」を気にすることはありますよね?

結婚式や開業、引っ越しなどはもちろん、宝くじを買うにはいつが良いのかを調べることもあるかもしれません。

「縁起が良い日」として「天赦日」「一粒万倍日」というものがあります。

今回は、2022年で一番縁起の良い日について調べてみました!

 


天赦日とは?

天赦日の読み方は「てんしゃにち」または「てんしゃび」です。

 

天がすべての罪を赦(ゆる)すという最上の吉日で、「万(よろづ)よし」と記注されています。

「万よし」とは、「何に関しても良し」という意味があり、婚礼、引っ越し、開業、出生届、財布の新調などが特に良い日といわれています。

天赦日は季節と日の干支で決まり、1年間に5回または6回あります。

 

2022年は以下の日付が天赦日となります。

1月11日(火)

3月26日(土)

6月10日(金)

8月23日(火)

10月22日(土)

11月7日(月)

 

一粒万倍日とは?

一粒万倍日の読み方は「いちりゅうまんばいび」です。

 


 

一粒万倍日とは一粒(ひとつぶ)の籾(もみ)が稲穂のように万倍にも増えるといわれる吉日で、この日に始めた事は何倍にも増えるとされることから、仕事始め、開店・開業、種まき、銀行口座開設、宝くじの購入、結婚など何事を始めるにも良い日とされています。

ただし、借金や人から物を借りることに関しては「苦労の種が万倍になる」ということで凶とされています。

また、ほかの暦注(れきちゅう・暦に記載されるその日の運勢など)と重なる場合があり、天赦日や大安などの吉日と重なったら一粒万倍日の効果が倍増すると考えられています。

 

2022年の一粒万倍日は下記のとおりになります。


日にち
1月11日(火)、14日(金)、23日(日)、26日(水)
2月5日(土)、10日(木)、17日(木)、22日(火)
3月1日(火)、9日(水)、14日(月)、21日(月)、26日(土)
4月2日(土)、5日(火)、8日(金)、17日(日)、20日(水)、29日(金)
5月2日(月)、14日(土)、15日(日)、26日(木)、27日(金)
6月9日(木)、10日(金)、21日(火)、22日(水)
7月3日(日)、4日(月)、7日(木)、16日(土)、19日(火)、28日(木)、31日(日)
8月10日(水)、15日(月)、22日(月)、27日(土)
9月3日(土)、11日(日)、16日(金)、23日(金)、28日(水)
10月5日(水)、8日(土)、11日(火)、20日(木)、23日(日)
11月1日(火)、4日(金)、16日(水)、17日(木)、28日(月)、29日(火)
12月12日(月)、13日(火)、24日(土)、25日(日)
 


2022年の「天赦日」と「一粒万倍日」が重なる日はいつ?

2022年の天赦日と一粒万倍日が重なる日は以下の日付となります。

1月11日(火)

3月26日(土)

6月10日(金)

 

2022年一番縁起の良い日はいつ?

それでは、2022年の一番縁起の良い日はいつになるのでしょうか?

それは、天赦日と一粒万倍日が重なる1月11日(火)、3月26日(土)、6月10日(金)のいずれかということになりますが、この中で一番縁起がいいのはどの日になるのでしょうか?

 

縁起の良い日といえば皆さんご存知の「大安」がありますよね。

大安は「大いに安し」という意味があります。

一日中吉で、婚礼、旅行、建築、開店、引っ越しなど、すべてのことに縁起のいい日となっており、新しいことを始めるにも良い日とされています。

 

2022年の大安は以下のとおりです。


日にち
1月8日(土)、14日(金)、20日(木)、26日(水)
2月5日(土)、11日(金)、17日(木)、23日(水)
3月1日(火)、6日(日)、12日(土)、18日(金)、24日(木)、30日(水)
4月3日(日)、9日(土)、15日(金)、21日(木)、27日(水)
5月2日(月)、8日(日)、14日(土)、20日(金)、26日(木)、30日(月)
6月5日(日)、11日(土)、17日(金)、23日(木)
7月4日(月)、10日(日)、16日(土)、22日(金)、28日(木)
8月2日(火)、8日(月)、14日(日)、20日(土)、26日(金)、30日(火)
9月5日(月)、11日(日)、17日(土)、23日(金)、28日(水)
10月4日(火)、10日(月)、16日(日)、22日(土)、26日(水)
11月1日(火)、7日(月)、13日(日)、19日(土)、24日(木)、30日(水)
12月6日(火)、12日(月)、18日(日)、28日(水)

しかし、残念ながら1月11日(火)、3月26日(土)、6月10日(金)のいずれも大安とは重なりませんね。

ではもうひとつ、別の吉日を考えてみましょう。

カレンダーには、「干支(えと・十干十二支(じっかんじゅうにし))」というものがあり、60の組み合わせがあります。

その中で吉日とされているのが干支の一番初めの「甲子(きのえね・こうし)」です。

 

干支は十干と十二支の組み合わせからできています。

 

十干は次の10種類のことです。

『甲(きのえ・こう)、乙(きのと・おつ)、丙(ひのえ・へい)、丁(ひのと・てい)、戊(つちのえ・ぼ)、己(つちのと・き)、庚(かのえ・こう)、辛(かのと・しん)。壬(みずのえ・じん)、癸(みずのと・き)』

 

十二支は次の12種類のことです。

『子(ね)・丑(うし)・寅(とら)・卯(う)・辰(たつ)・巳(み)・午(うま)・未(ひつじ)・申(さる)・酉(とり)・戌(いぬ)・亥(い)』

そして、干支は十干と十二支を組み合わせたものがで以下のようになります。


 

表の通り、干支の1番目は「甲子(きのえね)」、2番目は「乙丑(きのとうし)」、3番目は「丙寅(ひのえとら)」・・・60番目が「癸亥(みずのとい)」となります。

 

これらを日に当てはめると1日目が「甲子」、2日目が「乙丑」、3日目が「丙寅」・・・そして60日目が「癸亥」となり60日で一巡(いちじゅん)します。

同様に年に当てはめると60年で一巡することになりますよね。

 

ちなみに還暦とは、60年で干支が一巡し、暦(干支)が最初に“還る(かえる)”ことを意味しています。

 

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干支の中で吉日とされているのが一番初めの「甲子(きのえね)」です。

十干と十二支は陰陽五行思想によりそれぞれ「木」「火」「土」「金」「水」の運気を持っており、甲(きのえ)は「木」の運気を持ち、子(ね)は「水」の運気を持っています。

 


 

木と水の運気の組み合わせは「自然界の調和がはかられ、流れが良くなる」といわれており、非常に相性が良いのです。

また、甲子は干支の一番初めということもあり、縁起が良いと考えられています。

 

そのため、

甲子の日は

「長く続けたい物事はこの日に始めると良い」

「この日から始めたことは良い流れを持ち、長く続く」

「この日に行動を起こすと運が良い流れになる」

と言われています。

 

2022年の「甲子の日」は下記のとおりです。

1月11日(火)

3月12日(土)

5月11日(水)

7月10日(日)

9月8日(木)

11月7日(月)

 

それでは、天赦日と一粒万倍日が重なり、なおかつ甲子の日が重なる日はいつになるのでしょうか?

それは1月11日(火)です。

ということで2022年の一番縁起の良い日は1月11日(火)になるようです。

 

とても大事な日を選ぶときは1月11日(火)

その日を選べない場合は3月26日(土)、6月10日(金)を選ぶといいですね。

 

不成就日や仏滅などの凶日と重なったときは?

「縁起が良い日・吉日」があれば、当然ですが「縁起が悪い日・凶日」もあります。

吉日と凶日が重なった場合はどうなるのでしょうか?

 

縁起が悪い日・凶日といえば「仏滅」や「不成就日」が有名です。


仏滅(ぶつめつ)

「仏も滅するような大凶の日」という意味があり、何をしても悪い日で、特に婚礼などのお祝いごとは避ける習慣があります。

 

2022年の仏滅は以下のとおりです。

(天赦日、一粒万倍日、甲子の日と重なる日は赤文字にしています。)


日にち
1月2日(日)、7日(金)、13日(木)、19日(水)、25日(火)、31日(月)
2月4日(金)、10日(木)、16日(水)、22日(火)、28日(月)
3月5日(土)、11日(金)、17日(木)、23日(水)、29日(火)
4月2日(土)8日(金)、14日(木)、20日(水)、26日(火)
5月1日(日)、7日(土)、13日(金)、19日(木)、25日(水)
6月4日(土)、10日(金)、16日(木)、22日(水)、28日(火)
7月3日(日)、9日(土)、15日(金)、21日(木)、27日(水)
8月1日(月)、7日(日)、13日(土)、19日(金)、25日(木)、29日(月)
9月4日(日)、10日(土)、16日(金)、22日(木)、27日(火)
10月3日(月)、9日(日)、15日(土)、21日(金)、25日(火)、31日(月)
11月6日(日)、12日(土)、18日(金)、29日(火)
12月5日(月)、11日(日)、17日(土)、27日(火)
 

不成就日(ふじょうじゅび・ふじょうじゅにち)

この日は何事も成就しない日、悪い結果だけを招く日という意味があり、結婚や開店、引っ越し、契約、願い事など、色々なことが凶となっていて、なにかを始めるには適さない日とされています。

 

2022年の不成就日は以下のとおりです。

(天赦日、一粒万倍日、甲子の日と重なる日は赤文字にしています。)


日にち
1月8日(土)、16日(日)、24日(月)
2月3日(木)、11日(金)、19日(土)、27日(日)
3月4日(金)、12日(土)、20日(日)、28日(月)
4月1日(金)、9日(土)、17日(日)、25日(月)
5月4日(水)、12日(木)、20日(金)、28日(土)
6月3日(金)、11日(土)、19日(日)、27日(月)
7月4日(月)、12日(火)、20日(水)、28日(木)31日(日)
8月8日(月)、16日(火)、24日(水)、28日(日)
9月5日(月)、13日(火)、21日(水)、26日(月)
10月4日(火)、12日(水)、20日(木)、28日(金)
11月5日(土)、13日(日)、21日(月)
12月6日(火)、14日(水)、22日(木)、28日(水)

これら凶日と、吉日が重なった場合はどうなるのでしょうか?

 

まず、「凶日が吉日の力を消してしまうので、凶日になる」または「凶日のパワーをより強めてしまう」という考えがあります。

しかし、一方「凶日を吉日が打ち消し、吉日となる」という考え方もあります。

どちらが正しいと考えるかはその人次第ということになります。

 

天赦日と一粒万倍日と甲子の日が重なる1月11日(火)は、凶日とは重ならないのでこの日が2022年の一番縁起が良い日なりますね。

次に縁起の良い天赦日と一粒万倍日が重なる3月26日(土)、6月10日(金)についてですが、6月10日(金)が凶日である仏滅と重なってしまいます。

凶日を気にするなら6月10日(金)は避けた方が無難かもしれませんね。

 

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天赦日は年に5、6回しかない貴重な日ということがわかりましたね。

そこに一粒万倍日が重なると、さらに縁起が良い日となります。

一粒万倍日には宝くじを購入する!という方も多くいらっしゃるようですし、天赦日にはプロポーズをしたり好きな人に告白する!という方もいらっしゃるようです。

なにかを行うのなら、縁起が悪い日よりも良い日を選びたいものですね!

 

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