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社日とは?意味と読み方、2016年はいつ?

   

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「社日」という言葉をご存知ですか?

前後にある祝日に埋もれ、影が薄くなっており、知っている人も少なくなっている「社日」という言葉。

あまり聞きなれない言葉ですが、私たちの生活に古くから受け継がれている習慣のひとつのようです。

今回は社日の意味と読み方、2016年はいつなのかを調べていきましょう。

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社日とは?

 読み方は「しゃにち」です。

1年間に2回あり、3月21日ごろの「春分(しゅんぶん)の日」と、9月23日ごろの「秋分(しゅうぶん)の日」に最も近い「戊(つちのえ)の日」を社日といいます。

春の社日は「春社(しゅんしゃ・はるしゃ)」、秋の社日は「秋社(しゅうしゃ・あきしゃ)」と略されることもあります。

春の社日は種まきの時期で、秋の社日は収穫の時期です。そのため、農業にとって大事な節目の日とされ、春の社日では五穀豊穣を願い、秋の社日では収穫を感謝します。

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社日の「社」には、「土地の守護神、産土神(うぶすなかみ)」という意味があり、土地の神様である産土神を祀る日とされています。

もともとは中国から伝わった習慣で、いつごろ日本で広まったのか定かではありませんが、古来から八百万の神々を大切にしていた日本人には「土地の神様を祀ること」は受け入れやすい習慣だったようです。


戊(つちのえ)の日とは?

 「戊」は十干(じっかん)のひとつです。

元々中国で使われていたもので、553年に日本に伝来したといわれています。

十干とは、五行思想(ごぎょうしそう)の万物は木、火、土、金、水の五種類の元素からなるという考えをもとにそれぞれを兄(え)と弟(と)に分けたもので以下のようになります。

甲(こう)、五行思想では木(兄)「きのえ」といいます。

乙(おつ)、五行思想では木(弟)「きのと」といいます。

丙(へい)、五行思想では火(兄)「ひのえ」といいます。

丁(てい)、五行思想では火(弟)「ひのと」といいます。

戊(ぼ)、五行思想では土(兄)「つちのえ」といいます。

己(き)、五行思想では土(弟)「つちのと」といいます。

庚(こう)、五行思想では金(兄)「かのえ」といいます。

辛(しん)、五行思想では金(弟)「かのと」といいます。

壬(じん)、五行思想では水(兄)「みずのえ」といいます。

癸(き)、五行思想では水(弟)「みずのと」といいます。

この十干が、一日ごとに割り当てられ、10日間で一巡します。

この中で、戊は「土の徳を供えたもの」とされ、土地の神様を祀る日として選ばれたと考えられています。

関連:2016年の干支は申(さる)。干支の順番の由来と覚え方

 

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2016年はいつ?

2016年の春分の日は3月20日で、最も近い戊の日は3月17日です。

秋分の日は9月22日で、最も近い戊の日は9月23日です。

ということで、春の社日は3月17日、秋の社日は9月23日になります。

あれ?と思った方もいらっしゃるかもしれませんが・・・秋分の日は9月23日と思ってしまいそうですが、2016年は9月22日が秋分の日なのです。

春分の日と秋分の日は、国立天文台が太陽の位置を計算して決めるものなので、毎年同じ日というわけではないのですね。

9月22日が秋分の日になるのは、2012年以来です。

関連:『春分の日』『秋分の日』とはどんな日?いつなの?

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 社日というのは土地の神様を祀る日だということがわかりましたね。

この日は、日本各地でその土地の神様を祀る行事が行われ、その内容はさまざまなのだそうです。

調べているうちに2016年の秋分の日が9月22日ということを知りましたが、前回は2012年だったのですね。

ほんの数年前のことだから、その前も近いのかな・・・?とさらに調べたら116年も前の1896年というから驚きました!

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