暦・カレンダー

2022年の大吉日「大明日」の意味とは?他の吉日や凶日と重なった場合どうなる?

結婚や引っ越しなど大事な日を決めるときに参考にしているものはありますか?

「なるべくなら、縁起が良い日を選びたい」と、カレンダーを見て確認する人は少なくないはず。

縁起が良い日といえば「大安」が有名ですが、大吉日である「大明日」という日もあります。

今回は「大明日」について調べてみました!

 


大明日の意味とは?

大明日の読み方は「だいみょうにち」です。

「世の中の隅々まで太陽に照らされる日」「物事の始まりを天が明るく照らしてくれる日」という意味があり「特に移動を伴うことに関しては、先々まで見通すことができる」といわれています。

大明日は全ての行いにおいて大吉といわれており、どのように過ごしても大吉になります。

 

大明日に行うと特にいいこと

●プロポーズや結納、入籍、結婚式など、結婚に関すること

●出産祝い、入学祝い、開業祝いなどの慶事

●お店などの移転

●引っ越し

●旅行

●地鎮祭や上棟式など、建築の節目となる行事

 

その他、大明日に行うといいこと

●神社やお寺へのお参り

●買い物

●新しいものを使い始める

●納車

●宝くじの購入

●資格試験などの勉強を始める

●財布の購入・使い始め

●口座を開設する

●住宅ローンの申し込みや契約

 

大明日にやってはいけないこと

大明日は全ての行いにおいて大吉ですので、やってはいけないことは特にありません。

 

2022年の大明日一覧

2022年の大明日は以下とおりです。


日にち
1月3日(月)、5日(水)、6日(木)、7日(金)、8日(土)、16日(日)、17日(月)、18日(火)19日(水)、20日(木)、24日(月)、26日(水)、29日(土)、31日(月)
2月3日(木)、8日(火)、11日(金)、18日(金)、20日(日)、21日(月)、22日(火)、23日(水)、25日(金)、26日(土)、27日(日)
3月4日(金)、6日(日)、7日(月)、8日(火)、9日(水)、17日(木)、18日(金)、19日(土)、20日(日)、21日(月)、25日(金)、27日(日)、30日(水)
4月1日(金)、4日(月)、9日(土)、12日(火)、19日(火)、21日(木)、22日(金)、23日(土)、24日(日)、26日(火)、27日(水)、28日(木)
5月3日(火)、5日(木)、6日(金)、7日(土)、8日(日)、16日(月)、17日(火)、18日(水)、19日(木)、20日(金)、24日(火)、26日(木)、29日(日)、31日(火)
6月3日(金)、8日(水)、11日(土)、18日(土)、20日(月)、21日(火)、22日(水)、23日(木)、25日(土)、26日(日)、27日(月)
7月2日(土)、4日(月)、5日(火)、6日(水)、7日(木)、15日(金)、16日(土)、17日(日)、18日(月)、19日(火)、23日(土)、25日(月)、28日(木)、30日(土)
8月2日(火)、7日(日)、10日(水)、17日(水)、19日(金)、20日(土)、21日(日)、22日(月)、24日(水)、25日(木)、26日(金)、31日(水)
9月2日(金)、3日(土)、4日(日)、5日(月)、13日(火)、14日(水)、15日(木)、16日(金)、17日(土)、21日(水)、23日(金)、26日(月)、28日(水)
10月1日(土)、6日(木)、9日(日)、16日(日)、18日(火)、19日(水)、20日(木)、21日(金)、23日(日)、24日(月)、25日(火)、30日(日)
11月1日(火)、2日(水)、3日(木)、4日(金)、12日(土)、13日(日)、14日(月)、15日(火)、16日(水)、20日(日)、22日(火)、25日(金)、27日(日)、30日(水)
12月5日(月)、8日(木)、15日(木)、17日(土)、18日(日)、19日(月)、20日(火)、22日(木)、23日(金)、24日(土)、29日(木)、31日(土)

「大明日」がほかの吉日や凶日と重なった場合どうなる?

「大明日」は全ての行いにおいて大吉ですが、ほかの吉日や凶日と重なった場合どうなるのでしょうか?

 

凶日と重なった場合

凶日といえば、六曜の「仏滅」を思い出すのではないでしょうか?

 

仏滅は、「仏も滅するような大凶の日」という意味があり、六曜の中で最も凶の日です。

何をしても悪い日で、特に婚礼などの慶事は避ける習慣があります。

 

「大明日」が仏滅のような凶日と重なった場合「大明日の縁起の良さが半減してしまう」と考えるようです。

 

関連:六曜(先勝・友引・先負・仏滅・大安・赤口)の由来や意味、読み方とは?

 

吉日と重なった場合

「大明日」と大安のような吉日が重なる場合は、「良い日が重なって更に良い日となる」と考えます。

 

すでに紹介した大安のほかにも、吉日がありますが、これらも大安と同じで、大明日と重なった場合は、更に良い日となります。

吉日には「大安」「巳の日」「寅の日」「鬼宿日」「天赦日」「一粒万倍日」「母倉日」などがあります。

 

大安

六曜のひとつ

「大いに安し」という意味があり、六曜の中で最も吉の日です。

一日中吉で、婚礼、旅行、建築、開店、引っ越しなど、すべてのことに吉となっています。

新しいことを始めるにも良い日とされています。

 

巳の日(みのひ)

「巳=動物の蛇」と考え、蛇は神の使いとして神社などで祀られており、特に白蛇は弁財天(べんざいてん・財運と芸能の神)の使いと考えられています。

そのため、巳の日は財運や芸能にいい日といわれています。

 

寅の日(とらのひ)

「寅=動物の虎」と考え、虎の体は黄金の縞模様であることから金運の象徴とされています。

「虎は千里往って千里帰る(とらはせんりいってせんりかえる)」ということわざがあります。

「虎は一日で千里の道を往って戻ってくる」という意味から、「出て行ったお金を呼び戻してくれる」「お金を使っても必ず戻ってくる」ということで金運にいい日といわれています。

また、「寅の日に旅行に出ると安全に帰ることができる」ともいわれ旅行にいい日といわれています。

但し、「帰って来る・戻ってくる」という意味から、葬儀関係や婚礼関係には良くない日とされています。

 

鬼宿日(きしゅくび)

鬼宿日は二十八宿(にじゅうはっしゅく)の鬼宿にあたる日のことです。

鬼宿日は鬼が宿にいて、外を出歩かないといわれ、鬼に邪魔をされず、何事をするにも良い吉日とされています。

 

天赦日(てんしゃび・てんしゃにち)

天赦日は、天がすべての罪を赦(ゆる)すという最上の吉日で、カレンダーなどには「万(よろづ)よし」と記注されています。

「万よし」とは、「何に関しても良し」という意味です。

入籍や結婚式など婚礼関係、引っ越し、開業、出生届、財布の新調などが特に良い日といわれています。

 

一粒万倍日(いちりゅうまんばいび)

一粒万倍日は、一粒の籾(もみ)が稲穂のように万倍にも増えるといわれる吉日です。

何事を始めるにも良い日とされ、開店、種まき、商売始めなど、お金を出すことが特に良い日といわれています。

ただし、借金や人から物を借りることに関しては「苦労の種が万倍になる」ということで凶とされています。

 

母倉日(ぼそうにち)

母倉日は、「母が子を育てるのと同じように、天が人間を慈しむ日」という意味があります。

何事にも吉で、特に婚姻関係は大吉とされています。

 

2022年の大明日と他の吉日が重なる日

「大明日」が他の吉日と重なる日を一覧にしてみました。


大明日が他の吉日と重なる日
1月5日(水・母倉日)、8日(土・大安)、16日(日・己巳の日、母倉日)、17日(月・母倉日)、20日(木・大安)、26日(水・大安、一粒万倍日)、29日(土・母倉日)
2月11日(金・大安)、18日(金・寅の日)、21日(月・巳の日)、23日(水・大安)、27日(日・母倉日)
3月4日(金・鬼宿日)、6日(日・大安)、9日(水・一粒万倍日)、18日(金・大安)、21日(月・一粒万倍日)、30日(水・大安)
4月1日(金・鬼宿日)、4日(月・母倉日)、9日(土・大安)、19日(火・寅の日)、21日(木・大安)、22日(金・巳の日、母倉日)、23日(土・母倉日)、27日(水・大安)
5月8日(日・大安)、16日(月・己巳の日)、20日(金・大安)、26日(木・大安、一粒万倍日、母倉日)
6月11日(土・大安)、18日(土・寅の日、母倉日)、21日(火・巳の日、一粒万倍日)、23日(木・大安)
7月4日(月・大安、一粒万倍日)、7日(木・一粒万倍日)、16日(土・大安、一粒万倍日、母倉日)、19日(火・一粒万倍日)、28日(木・大安、一粒万倍日、母倉日)
8月2日(火・大安)、10日(水・一粒万倍日、母倉日)、17日(水・寅の日)、20日(土・大安、巳の日)、22日(月・一粒万倍日、母倉日)、26日(金・大安)、31日(水・母倉日)
9月3日(土・一粒万倍日、母倉日)、5日(月・大安)、13日(火・己巳の日)、15日(木・母倉日)、17日(土・大安)、21日(水・母倉日)、23日(金・大安、一粒万倍日)、28日(水・大安、一粒万倍日)
10月6日(木・母倉日)、16日(日・大安、寅の日)、19日(水・巳の日、母倉日)、20日(木・一粒万倍日、母倉日)、23日(日・一粒万倍日)
11月1日(火・大安、一粒万倍日、母倉日)、4日(金・一粒万倍日)、13日(日・大安)、15日(火・母倉日)、16日(水・一粒万倍日、母倉日)、27日(日・母倉日)、30日(水・大安)
12月18日(日・大安、巳の日)、22日(木・母倉日)、24日(土・一粒万倍日)
 


 

大明日がどういう日なのかわかりましたね。

大明日や六曜など、いろいろな吉日や凶日が書かれているカレンダーもありますが、いずれも科学的根拠はなく迷信といわれています。

カレンダーを見ていると「大明日じゃないと失敗する!」とか「この日しかダメなのに凶日と重なっている!」とか、大事な日を決める際にますます悩んでしまうこともあるかもしれませんが、「より良い日を選ぶための手段のひとつ」と考えると良いかもしれませんね。

 

関連:【暦注一覧】暦注(上段・中段・下段)の種類とそれぞれの意味とは?

 



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