
10月になると朝夕はヒンヤリすることも増え、早いところでは紅葉も始まりますね。
過ごしやすい気候になり、ご家族やお友達同士でいろんなところへお出かけする方も多いでしょう。
食欲の秋、読書の秋、スポーツの秋など、過ごし方も様々ですね。
そんな10月は、どんなイベント、行事、記念日、風物詩があるのでしょう?
1. 赤い羽根共同募金(10月1日~3月31日)

昭和22年(1947年)に市民主体で「国民たすけあい運動」としてスタートし、翌年から寄付をすると赤い羽根を渡すようになり「赤い羽根募金」「赤い羽根共同募金」と呼ばれるようになりました。
その後、社会福祉法という法律をもとに、中央共同募金会が主催して現在も続いています。
赤い羽根以外の色の募金もあるようですよ。
リンク:赤い羽根共同募金とは?使い道や期間、募金の相場はいくら?緑の羽根との違い
2. 都民の日(10月1日)

昭和27年(1952年)に東京都が制定した記念日で、都民の一体感や自治意識を高めることを目的としています。
明治31年(1898年)10月1日に市制特例が廃止され、市長をもつ新しい東京市が誕生したことが日付の由来です。
リンク:【2026年】10月1日の都民の日は休み?無料・割引のイベント・スポット
3. 豆腐の日(10月2日)

日本豆腐協会が平成5年(1993年)に「10(とう)月2(ふ)日」の語呂合わせで制定した記念日です。
毎月12日も「10(とう)2(ふ)」の語呂合わせから豆腐の日とされています。
リンク:【10月2日は豆腐の日!】豆腐の起源とは?木綿豆腐と絹ごし豆腐の違いと使い分け
4. 登山の日(10月3日)

平成4年(1992年)、日本アルパイン・ガイド協会の呼びかけにより日本山岳会が制定した記念日です。
日本最初の山岳クラブである日本山岳会が明治38年(1905年)10月に発足したことと、「10=と3=ざん」の語呂合わせが日付の由来です。
リンク:10月3日の「登山の日」の意味とは?8月11日の「山の日」との違い
5. 天使の日(10月4日)

トリンプ・インターナショナル・ジャパン株式会社が平成12年(2000年)に制定した記念日です。
「10=てん4=し」という語呂合わせが日付の由来で、2月17日にも別の「天使の日」があります。
リンク:「天使の日」はいつ?2月17日と10月4日の天使の日の意味とは?
6. 長崎くんち(10月7日、8日、9日)

長崎市にある諏訪神社の秋季大祭で、寛永11年(1634年)に、二人の遊女が諏訪神社に舞を奉納したのが始まりといわれ、国指定重要無形文化財となっています。
現在は77の町に分かれて、各町が7年に一度、奉納踊りをすることになっており、有名なもので「龍踊り(じゃおどり)」や「御朱印船」、「太鼓山」、「川船」などがあります。
リンク:【2026年】九州のお祭り「くんち」の語源や意味、由来とは?日本三大くんちとは?
7. さつまいもの日(10月13日)

昭和62年(1987年)に埼玉県川越市の「川越いも友の会」が制定した記念日です。
さつまいもの旬が10月であることと、さつまいもの美味しさを褒める「栗よりうまい十三里」という言葉が日付の由来です。
リンク:さつまいもの歴史とは?さつまいもの日はなぜ10月13日?その由来とは?
8. 鉄道の日(10月14日)

鉄道の日には、乗り放題パスや乗り放題切符などは販売され、全国各地で鉄道に関するイベントも行われます。
乗り放題パス、乗り放題切符は利用区間や利用期間がありますので、ご購入の際にはきちんと確認してくださいね。
リンク:【鉄道の日】2026年はいつ?記念切符の購入と各地のイベント情報
9. スポーツの日(第2月曜日)

昭和39年(1964年)10月10日、日本で初めてとなる五輪大会「東京オリンピック」の開会式が行われました。
これを記念して昭和41年(1966年)から国民の祝日に関する法律に基づき10月10日は「体育の日」に制定されました。その由来から「スポーツにしたしみ、健康な心身をつちかう」ことを趣旨として制定された祝日です。
平成12年(2000年)からハッピーマンデー制度の導入にともない、10月の第2月曜日に変更されました。
令和2年(2020年)から「スポーツの日」と名称が改められました。
リンク:【2026年】スポーツの日はいつ?体育の日との違いは?休みや何をする日かも解説
10. 神嘗祭(かんなめさい)(10月17日)

五穀豊穣の感謝祭で、その年の最初に収穫した稲穂「初穂」を伊勢神宮にお祀りされている天照大御神(あまてらすおおみかみ)にお供えし、感謝する日です。
伊勢神宮では毎年10月17日に神嘗祭が執り行われ、伊勢市内では神嘗奉祝祭が行われ、全国各地のお祭りや伝統芸能が奉納され、収穫の喜びと五穀豊穣の感謝をわかちあいます。
リンク:【2026年】神嘗祭と新嘗祭の違いとは?その意味と歴史について
11. 十三夜(じゅうさんや)(10月中旬~下旬)

9月に十五夜がありますね。
その約一か月後に訪れるのが十三夜で、あまりすっきりしない天気が多い十五夜に比べて、十三夜は晴れることが多いといわれています。
十五夜のお月見はしたけれど、十三夜はお月見をしなかった・・・というのは「片月見」といって縁起が悪いそうなので、2か月続けてお月見を楽しんでみてはいかがですか?
リンク:【2026年】「十三夜」の読み方と意味、由来とは?食べ物は何?
12. 博多おくんち(10月23日、24日)

福岡市博多区にある櫛田神社の秋季大祭で、毎年11月23日に行われていた新嘗祭(にいなめさい)を、昭和28年(1953年)に日程や名称を変更して始めたそうです。
10月23日は櫛田神社本殿で大祭が執り行われ、翌日24日は御神幸(ごしんこう・神様が神輿などに乗って神社を出て各地を巡ること)が行われます。
リンク:【2026年】九州のお祭り「くんち」の語源や意味、由来とは?日本三大くんちとは?
13. 文鳥の日(10月24日)

文鳥の飼育本を多数出版している伊藤美代子さんが、江戸時代から愛されてきた文鳥について考える日として平成17年(2005年)に制定しました。
日付は「10=て2=に4=しあわせ(手に幸せ)」の語呂合わせなど諸説あります。
リンク:「文鳥の日」はなぜ10月24日?由来と意味とは?2026年のイベント
14. 読書の日(10月27日)

10月27日から11月9日まで行われる「読書週間」の初日が「読書の日」です。
読書週間は昭和22年(1947年)に制定され、翌年から文化の日(11月3日)を中心とした2週間になりました。
リンク:【2026年】読書の日はなぜ10月27日?由来とは?4月23日との違い
15. ハロウィン(10月31日)
10月といえば、ここ数年でとても盛り上がっているハロウィンがありますね。
もともとは宗教的な行事だったのですが、アメリカや日本では宗教的な意味合いはなく、季節のイベントとして多くの人が楽しんでいます。
仮装をして、普段とは違う雰囲気でパーティやパレードを楽しみましょう!
リンク:ハロウィンは日本にいつから定着した?起源と歴史、海外との違いとは?

10月は実りの季節でもありますね。
日本人の食生活に欠かせないお米をはじめ、いろいろな作物が収穫できることに感謝し、いろいろなお料理に挑戦してみませんか?
運動会のお弁当、ハロウィンのかぼちゃ料理、鉄道の日にはお弁当を持ってちょっと遠くまで行くのもいいですね。

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