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紀元節とは?現在の呼び名は?2025年の今年は皇紀何年?
「紀元節」や「皇紀」という言葉を聞いたことはありますか? 「紀元節」は、現在は別の呼び名になっており、多くの日本人が「その日なら知っているよ!」と答えると思います。 また、今年は皇紀何年なのでしょうか? 今回は「紀元節」や「皇紀」についてわ... -
「おはよう」「こんにちは」「こんばんは」は何時から何時まで使う?境目はいつ?
私たちは生活の中で「おはよう」「こんにちは」「こんばんは」という挨拶を何度も口にしますよね。 あなたはどのように使い分けているでしょうか? 「朝、学校や会社で最初にする挨拶は『おはよう』だよね?」 「昼に知り合いに会えば『こんにちは』でしょ... -
日本に定着?イースターとは?2025年はいつ?卵とウサギの意味
みなさんは「イースター」という行事をご存知ですか? 日本人にはまだまだ馴染みがない行事ですが、ここ数年、東京ディズニーランドやユニバーサルスタジオジャパンなどのテーマパークで取り上げられるようになり、季節のイベントとして賑わっているようで... -
般若心経の意味とは?全文とわかりやすい現代語訳。唱えるとどのような効果があるの?
「般若心経」と言われてピンとこなくても、お葬式や法事の際にお坊さんが唱えるのを耳にしたことがあるかもしれません。 しかし、それを聞いて何を言っているのか意味を理解したり、自分で唱えることが出来る人は少ないのではないでしょうか? そこで今回... -
五臓六腑の五臓と六腑の意味とは?五臓六腑はどこにあるの?
とっても喉が渇いた状態でなにかを飲んだ時、特にお酒に対して使う「五臓六腑に染み渡る」というという言葉があります。 忙しく働いた後にビールを飲んだお父さんなどが、満足した顔で「五臓六腑に染み渡る!」と言うのを聞いたことがある人もいるかもしれ... -
都々逸の意味とは?作り方は?有名な都々逸一覧
みなさんは「都々逸」をご存知ですか? 俳句や短歌なら知っているけれど、都々逸はよくわからないよ~と言う人も多いかもしれません。 今回は都々逸についてわかりやすく解説します。 有名な都々逸についても載せていますので、「これも都々逸だったのね」... -
熊本県はなぜ「火の国」なの?その由来とは?
熊本県は「火の国」と呼ばれていますが、なぜなのでしょうか? 阿蘇山という火山があるから・・・と思いましたが、日本には火山がある都道府県はたくさんありますよね。 なぜ「火の国」と呼ばれるのでしょうか? いつからそう呼ばれているのでしょうか? ... -
新巻鮭とはどんな鮭? なぜ新巻と言うの?
鮭がよく獲れる地域の人にとっては、「お歳暮と言えば新巻鮭!」と思うほど定番のものらしいのですが、鮭が獲れない地域に暮らす人にとっては、「新巻鮭」はあまり馴染みがないものかもしれません。 今回は「新巻鮭」についてご紹介します。 新巻鮭... -
「宮島」と「厳島」の違いとは?どっちが正しいの?厳島神社が海に建てられたのはなぜ?
「宮島/厳島」は、広島県の有名な観光地です。 日本三景の一つであり、1996年に厳島神社がユネスコの世界文化遺産に登録されたことから、国内外から多くの観光客が訪れています。 海に浮かぶ厳島神社の大きな赤い鳥居は、広島県を訪れたことがない人でも... -
「打ち出の小槌」意味や由来とは?どんなご利益があるの?
「打ち出の小槌」といえば、昔ばなしの一寸法師や、七福神の大黒天が持っているのを思い浮かべる方も多いのではないでしょうか? そんな打ち出の小槌にはどのような意味や効果があるでしょうか? 今回は、打ち出の小槌の意味や由来、ご利益についてわかり... -
「ししおどし」とは?どんな意味や効果があるの?
日本庭園でよくみかける「ししおどし」 水の流れる音と共に、時々「コーン」という音が聞こえてきますが、その音は、驚いたり不快感を抱くものではなく、心地よく感じたり、リラックスできる音です。 ではそのししおどしの音にはどんな意味や効果があるの... -
「幼年」「少年」「青年」「壮年」「中年」「初老」「熟年」「高年」「老年」の意味と違いとは?年齢は何歳?
「少年は元気があるね!」とか、 「もう中年だから~」とか、 年齢ではなく、「少年」や「中年」という言葉で表現することがありますよね。 これらの表現が、何歳のことをいっているのかご存知ですか? 今回は、「幼年」「少年」「青年」「壮年」「中年」...