
梅雨に入り、恵みの雨を喜ぶこともあれば、降り続く雨に少し気持ちが沈んだりする6月。
肌寒い雨の日ばかりではなく、夏に向かって少しずつ気温が上がっていく季節でもありますね。
6月といえば梅雨のイメージがとても強いですが、他にはなにかイベントや風物詩などがあるのでしょうか?
今回は、6月のイベント・行事・記念日・風物詩についてまとめてみました!
1. 梅雨入り(6月)

最初に梅雨入りするのは、5月10日ごろが平年値の沖縄県です。
その後、少しずつ北上していき、6月中旬ごろまでに日本全国梅雨入りします。
(※北海道地方、小笠原諸島は梅雨の時期が定義されておらず、統計がありません)
リンク:「梅雨入り」「梅雨明け」の定義とは?誰が決めている?平年値はいつ?
リンク:梅雨はなぜ「梅」という漢字を使うの?なぜ「つゆ」と読むの?梅雨の別名
2. 横浜開港記念日(6月2日)

「横浜開港記念日」とは、横浜港の開港を祝う記念日で、毎年横浜開港祭りが開催されます。
毎年6月2日を含む数日間開催され、横浜市内の施設が無料で利用できたり、花火大会が行われたり、とても賑やかなイベントです!
リンク:【2026年】横浜開港記念日はいつ?横浜市の学校はお休み?無料施設・スポットはどこ?花火の日程・時間・場所
3. 氷の朔日(6月1日~7月中旬ごろ)

氷の朔日(こおりのついたち)とは、旧暦の6月1日のことで、氷室(ひむろ)を開く日でもあります。
氷室とは、冬の間に雪や氷を保存しておく場所のことで、冷凍庫などない昔の人々にとって夏の氷はとても貴重なものだったようですよ。
リンク:氷の朔日の意味とは?氷餅、あられ、煎り豆を食べるのはなぜ?
4. ロックの日(6月9日)

6月9日は音楽の「ロック」とカギの「ロック」の両方の記念日です。
音楽のロックの日は「6=ロツ9=ク」の語呂合わせから、株式会社ミュージックネットワークが制定しました。
リンク:ロックの日は6月9日!音楽のロック?カギのロック?イベント情報!
5. 時の記念日(6月10日)

「時の記念日」は、大正9年(1920年)に東京天文台(現在の国立天文台)と財団法人の生活改善同盟会によって「時間をきちんと守り、欧米並みに生活の改善・合理化を図ろう」という呼びかけとともに制定された記念日です。
富山市ではこの日に「ドン花火」というものを打ち上げ、大勢の人が集まるそうですよ。
リンク:【2026年】時の記念日の意味や由来とは?何をする日?イベント情報!
6. 恋人の日(6月12日)

ブラジルで定着している記念日で、サンパウロ商業協会が1952年に制定しました。
日本では全国額縁組合連合会が、フォトフレームを贈りあうブラジルの習慣に着目し、昭和63年(1988年)に制定しました。
リンク:【恋人の日】なぜ6月12日?その理由と由来とは?何をするの?
7. 和菓子の日(6月16日)

昭和54年(1979年)に全国和菓子協会が制定した記念日です。
和菓子店が嘉祥菓子(がじょうがし)を販売したり、手作り和菓子教室が開催されたりします。
リンク:【2026年】和菓子の日(嘉祥の日)の由来とは?各地のイベント情報
8. 父の日(第3日曜日)

お父さんに日ごろの感謝の気持ちを伝える日です。
母の日はカーネーション、父の日はバラが贈り物の定番となっているそうです。
ついつい忘れがちな父の日ですが、毎日頑張ってくれているお父さんに、感謝の気持ちとバラを贈るといいですね!
リンク:父の日は誰が決めたの?起源と由来、日本でいつから始まったのかを解説
9. 夏至(6月21日ごろ)
日の出から日没までの時間が一年間で最も長い日です。
夏至祭や、日本各地でキャンドルナイトのイベントが開催されたりします。
リンク:【2026年】夏至はいつ?夏至の食べ物とは?全国各地の風習・イベント
10. UFOの日(6月24日)

昭和22年(1947年)6月24日に、ワシントン州のレーニア山付近で世界で最初にUFOが目撃されたことが日付の由来です。
目撃者の名前から「ケネス・アーノルド事件」と呼ばれ、「空飛ぶ円盤」という言葉が生まれるきっかけになりました。
リンク:6月24日が「UFOの日」「UFOキャッチャーの日」である理由とは?
11. パフェの日(6月28日)

昭和25年(1950年)6月28日に、巨人の藤本英雄投手が日本プロ野球史上初めての完全試合を達成したことが日付の由来です。
パフェの語源であるフランス語「parfait」が「完全な」という意味で、完全試合の「パーフェクト」と同じであることにちなんでいます。
リンク:【パフェの日】なぜ6月28日?由来と制定理由とは?パフェの日のイベント!
12. 暑気払い(6月下旬ごろから)

時期は特に決まっていないのですが、暑い日が続いて食欲が無くなったり、体が疲れやすくなったりするころ、冷たい食べ物や飲み物で体の熱を冷ましたり、海や川で暑さを凌いだりします。
会社帰りにビアガーデンを楽しむようになる時期でもありますね。
リンク:暑気払いの意味とは?2026年の時期はいつ?食べ物は何?
13. 夏越の大祓(6月30日)

罪や穢れを祓い、年越しの大祓までの半年を新たな気持ちで過ごすことができるように祈る神事です
6月は、夏の暑さがはじまり、心身が疲れたり気力が衰えるなどし、病気の流行期と考えられており、これからくる夏を病気などをせずに乗り越えられるようにという願いが込められています。
リンク:【2026年】「大祓」はいつ?意味と由来とは?「茅の輪くぐり」の作法やくぐり方

6月は、梅雨で雨が続く中、季節が夏へ向かっていきます。
今も昔も、体調を崩しやすい時期のため、夏越の大祓いや暑気払いなどが行われるのですね。
祝日がなくて残念な6月ですが、目前に迫っている夏に備えて体力をつけておきましょう!

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