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2019年祝日一覧。年間の祝日日数は何日?祝日の意味や定義とは?

      2019/04/30


 

みなさんは、一年間に何日の「祝日」があるか数えたことがありますか?

祝日は学校や会社がお休みになるので、土日と繋がって連休になるといいなぁ~と思ったり、せっかくのお休みをどんな風に過ごそうか考えるだけでワクワクするかもしれませんね。

今回は、2019年の祝日について調べてみましょう!

祝日一覧も載せていますので、予定を立てるときに参考にしていただけると幸いです。

 


祝日の意味や定義とは?

祝日は、正式には「国民の祝日」といい、昭和23年(1948年)7月20日に施行された「国民の祝日に関する法律(略して「祝日法」)」で定められています。

第2条では、祝日の名称、日付、各祝日の意義を記載しています。

ただし、ハッピーマンデー制度で指定された祝日については、日付ではなく「〇月の第〇月曜日」と指定しています。

ハッピーマンデー制度とは、平成12年(2000年)から実施されているもので、公務員や企業を中心に週休二日制が浸透したので、月曜日を国民の祝日にすることで土曜日、日曜日、月曜日の三連休とし、余暇を過ごしてもらおうという趣旨で制定されました。


名称日付祝日の意義
元日1月1日年のはじめを祝う
成人の日1月の第2月曜日おとなになったことを自覚し、みずから生き抜こうとする青年を祝いはげます。
建国記念の日2月11日(政令で定める日)建国をしのび、国を愛する心を養う(祝日法ではなく政令で定める日です)
春分の日春分日自然をたたえ、生物をいつくしむ
昭和の日4月29日激動の日々を経て、復興を遂げた昭和の時代を顧み、国の将来に思いをいたす。
憲法記念日5月3日日本国憲法の施行を記念し、国の成長を期する。
みどりの日5月4日自然に親しむとともにその恩恵に感謝し、豊かな心をはぐくむ
こどもの日5月5日こどもの人格を重んじ、こどもの幸福をはかるとともに、母に感謝する。
海の日7月の第3月曜日海の恩恵に感謝するとともに、海洋国日本の繁栄を願う
山の日8月11日山に親しむ機会を得て、山の恩恵に感謝する。
敬老の日9月の第3月曜日多年にわたり社会につくしてきた老人を敬愛し、長寿を祝う
秋分の日9月23日祖先をうやまい、なくなった人々をしのぶ
体育の日10月の第2月曜日スポーツにしたしみ健康な心身をつちかう
文化の日11月3日自由と平和を愛し、文化をすすめる
勤労感謝の日11月23日勤労をたっとび、生産を祝い、国民たがいに感謝しあう
天皇誕生日天皇の誕生日を祝う(2019年はありません)

※2019年は天皇誕生日はありませんので12月23日は祝日ではありません。2020年からは2月23日が天皇誕生日になります。

関連:2月23日が天皇誕生日になるのはいつから?12月23日は祝日でなくなる?

 

第3条では休日について触れています。

1:「国民の祝日」は休日とする。

2:「国民の祝日」が日曜日に当たるときは、その日後においてその日に最も近い「国民の祝日」でない日を休日とする。

3:その前日及び翌日が「国民の祝日」である日(「国民の祝日」でない日に限る)は、休日とする。

 

2では「振替休日」について触れていますが、法律上「振替」という言葉は用いられておらず、「振替休日」は通称です。

また「振替休日」は「休日」という状態のみが振り替えられるので「祝日」という扱いにはなりません。

 

3は、祝日と祝日に挟まれた平日は「国民の休日」にするということです。

「国民の休日」も、振替休日と同じく、祝日ではありません。

 

「国民の休日」が発生する時期は9月です。

9月第三月曜日の敬老の日と、9月23日ごろの秋分の日の間が平日1日になる場合、この平日1日は祝日と祝日に挟まれた平日なので「国民の休日」となります。

最近では2015年に発生し、次回は2026年になる見込みです。

 


2019年祝日一覧(祝日は当たらない振替休日、国民の休日は赤文字にしています)

・1月1日(火) 元日

・1月14日(月) 成人の日

・2月11日(月) 建国記念の日

・3月21日(木) 春分の日

・4月29日(月) 昭和の日

・4月30日(火) 国民の休日

・5月1日(水) 天皇即位の日

・5月2日(木) 国民の休日

・5月3日(金) 憲法記念日

・5月4日(土) みどりの日

・5月5日(日) こどもの日

・5月6日(月) 振替休日

・7月15日(月) 海の日

・8月11日(日) 山の日

・8月12日(月) 振替休日

・9月16日(月) 敬老の日

・9月23日(月) 秋分の日

・10月14日(月) 体育の日

・10月22日(火) 即位礼正殿の儀

・11月3日(日) 文化の日

・11月4日(月) 振替休日

・11月23日(土) 勤労感謝の日

 

年間の祝日日数は何日?

祝日の日数は、例年ですと年間16日です。

祝日の日数は毎年同じですが、土曜日に重なるのか、日曜日に重なるのかによって、振替休日の存在が左右されますので、休日の日数は毎年変化します。

また、2019年は新天皇が即位なさることで、祝日の日数が例年通りではなく、17日となります。

 

 

年間の祝日は16日ですが、日曜日と重なった場合は月曜日が振替休日になるので、一年間の休日日数が増えることになります。

しかし、土曜日と重なった場合は振替休日はありませんから・・・なんだか、少しだけ残念な気持ちになりますね。

カレンダーを見て祝日があると嬉しくなりますが、祝日の意味も理解して有意義な一日を過ごしたいですね。

 

関連:2019年の年間休日日数(土日祝・年末年始・お盆休み)は何日?

 



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